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2006年3月22日 (水)

異人さんに連れられて行っちゃった・゜・(ノД`)・゜・

 土曜日の「オーラの泉」スペシャル、もう4回目ですか、早いもんですね。国分君のあてずっぽうの推理はもう飽き飽きしてしまったので、もうそろそろ違う切り口で司会して欲しいよと思いつつ、見る。

 

 広末涼子さんは、綺麗で可愛い女優さんだけど、ご自身が保守的なまでに殻に籠っているのか、違った自分を見せていきたいんだけど出来ないでいるのかは、わからないが、いつまでも優等生のイメージから脱却しない感じが、結構苦手。身を入れて話を聞こうと努めてるんだけど、ちっとも耳に入って来ない。この記事が遅れに遅れたのは、4回も見返したからなのですが、それでもやっぱりダメでした。

 

 悩みや苦労を感じている人が、美輪さんや江原啓之先生の言葉によって、霧が晴れたような爽快感を味わう場面に立ち会う、それがこの番組の醍醐味だと思う。「大改造!!劇的ビフォーアフター」のように、使用前使用後の落差の大きさが面白いんで、広末さんのように、終始おしとやかで、あまり大げさに驚かず、悩みも表に出さない人の回って、よほどのファン以外は、ハッキリ言って面白くないのでは?

 

 それでも、何かを得ようと頑張って見た中では、広末さんが鞄や袋をを収納代わりに使っているという、江原先生の例の"家宅侵入"が面白かった、そういう収納の仕方をする人って滅多にいないですよね?広末さんの家で直接見るか、家に行ったことがある人に聞くしか知りえないような情報で、江原先生流石と思う。

 

 広末さんの前世は、イタリアの教会美術の修復家で、別れざるを得なかった恋人から遠く離れた海辺の街に住んで、手紙でやり取りをしていたため、今生でも、便箋を持ち歩いているという。守護霊さんは、稲荷霊系の自然霊だそうです。

 

 3人のゲストに共通してあるのが、紫色のオーラで、広末さんの場合は「少し頭の上に玉となってある」とのこと、常に優しさを持って生きるという志を表しているようだ。

 

 次の、長嶋一茂さんも、実は興味を持てないタイプの人。お父さんとも長きに渡って交流があると仰る美輪さんは、親の七光りについて、世間は羨ましがるが、軋轢や強迫観念は、人一倍のものがあり、例えば一茂さんの場合、野球は上手くて当たり前、人並みなら無茶苦茶に言われてしまうと、肩を持たれていた。

 

 美輪さんの仰ることは、もっともなんだけど、それは「正負の法則」というもの、有名人の子供として生まれ、優遇されたことも数多あっただろうし、裕福さは人生の選択肢を増やすよね。もし、親と比べられるのが辛いのであれば、レールから外れ、他の道を行けばいいのでは、というのが私の意見。

 

 ただ、一茂さんは、本当は野球をやりたくなくて、小5の時リトルリーグを辞めているのに、お父さんのジャイアンツ解任を受け、プロになってお父さんを解任した人たちに復讐してやろうと、また野球を始めたというエピソードを聞いて、ちょっと見る目が変わりました。野球を続けたのは、お父さんのためだったんですね。美輪さんが、お父さんがご病気になられた時の、気丈な対応を褒められてたけど、子供の頃から変わらず、お父さんのことをお好きなんだなぁ。

 

 お父さんは、「1つのことに集中すると周りが見えなくなるタイプ」で、バッターボックスに行く際、ピッチャーのことしか見えておらず、ベンチに座っている人々の足をバタバタと踏んでいったり、間違えて人のバットで打つこともしょっちゅうだったそう。一方、一茂さんは、「周りばっかりが気になっちゃって、全然ピッチャーに集中できないタイプ」だそうで、「勝負師としては、全く話しにならないと思う」と仰り、ご自身のプロ野球選手への不適合を、「落ちる夢」に例え、お父さんと比べると、自分は野球選手に向いていなかったことを素直に認めていらっしゃって、好感度UP↑。

 

 守護神には、長嶋家の氏神様がいらっしゃるそうで、富士山に浅間神社、桜吹雪とともに、檜扇でお顔を隠された木花開耶姫(このはなさくやひめ)のお姿が、江原先生には見えるのだそうだ。江原先生曰く、「花びらを蒔いて歩いている様な」明るく朗らかな奥様とも、この木花開耶姫のお導きで、結婚されたらしい。確かに一茂さんの受け答えを拝見していると、お父さんから人に愛される気質を受け継いでいらっしゃるということが、視聴者にも伝わってくるような率直な態度、見ているこちらまで笑顔にする感じだ。

 

 前世は、戦国時代に軍師を務めた武士で、落馬し腰を打って致命傷を負ったため、今生でも腰を悪くしたり、車に乗るのが怖かったりするということで、失礼ながら軍師は似合わんぞ、と思っちゃいましたが、人をサポートすると言い換えれば、ピッタリな感じ。私も、車に乗るのが異常に怖いタチので、すごく共感。

 

 守護霊さんは、十二単姿の女性で、一茂さんは雅で純和風な人と言えるようだ。優しさと情愛の深さを表すピンクに近い紫のオーラを持っているが、そのオーラに他人の念を表す矢が無数に刺さっている聞くと、ちょっと怖いような気がしてくるけれど、江原先生を通じて、責任が重くのしかかっているけれども、自身の心の赴くままに舵取りをしていけば良いとの、木花開耶姫からの心強いメッセージが伝えられ、強く守られていると太鼓判を押されていたので、一安心。霊能者の方に、守護神に愛されていますよって言われるのって、最上限の褒め言葉ですよね。

 

 一茂さんの奥様は、一茂さんの前世をゾウだと思っていらしたらしいけど、ちゃーんと人間だったことを「これだけは胸を張って帰ったらすぐ言います」と仰っていて、微笑ましい。仲の良い夫婦に双子の子供、もし子供を授かるなら双子がいい、羨ましい限りです。

 

 ラストは、綾戸智絵さん。私は、入院中、ちょうど発売された綾戸さんの「マイ・ライフ」を病院の売店で読んで、夫のDVや癌を克服し、魂を搾り出すように歌う姿に感動して以来のファンで、この日を楽しみにしてました。「マイ・ライフ」は、入院後の私の人生観を決定付けたと言っていい1冊。「オーラの泉」には、綾戸さんのような苦労人こそが出演すべき。

 

 番組について、「皆さんが1番聞きたいこと、見たいこと、どこにも答えの無いことを、答えを言いはるさかいに」「他にはありませんて、こんなんは、それがよろしわ」と的確に表現されていて驚かされる。大阪のおばちゃん丸出しの人柄に隠された、知性の片鱗を窺わせる。

 

 初対面の美輪さんから、ジュディー・ガーランドのバイタリティーに通じるものがあると褒められると、「おおきに、おおきに、頂いて帰りますわ!」と言ってみたり、正夢を見ることについて、国分君からそういう力があるのでは?と指摘されると、「私の力は色気しかないの」と言ってスタッフの方達から失笑され、「何がおかしい!何がおかしい!何がおかしい!」と絶叫したり、相槌もいつもにも増して大袈裟で、いつ見てもテンションの高い人ではあるけれど、今日は更にテンパッてる感じ、ご自分でも「興奮してる」と仰っていた。そうでしょう、そうでしょう。

 

 息子さんのイサ君が2歳の時、「おかあさんから生まれてきたのは、僕が選んだんだよ」と言ったのだそうだけど、美輪さんによれば、人間は1歳前後までは前世の記憶があるもので、人は天界で自分の人生の青写真を作って生まれてくるが、長じるにつれ、現世面の色々なものを見聞きすると忘れるようになっているのだそう。江原先生が、前世の記憶は、段々薄らいで、現世の方に馴染んでいくものだが、「ずっと残っていると私にみたいになっちゃう」と仰るのを受けて、綾戸さんが、「物持ちよろしな~」と仰って、吹き出しちゃいました。

 

 綾戸さんの守護霊さんは、旅姿の武家の奥方で、「もう逃げなくてよくなった、安住の地を得て良かった」とメッセージを送って下さっているらしく、夫のDVから子供を守って逃げ延びた綾戸さんに、安堵感をもたらしたのではないでしょうか。

 

 前世は、プッチーニのオペラ「蝶々夫人(マダム・バタフライ)」のように、外国の人と恋に落ち、生まれた子を夫に連れて行かれてしまったらしく、綾戸さんご自身は、アメリカに渡った理由を、「フランク・シナトラがあの辺を歩るいているんやったら、私も行ってみたい」と思ったからと仰っていたが、実は、前世で失った子と今生で再び巡り会うためにアメリカに行くことになったのだそう。綾戸さんが、子供が生まれてから死にたくなくなり、飛行機に乗ることさえ怖くなったと仰っていて、その深い縁を思わせる。江原先生も泣いていらっしゃるが、江原先生が霊視中に泣かれるのは、滅多に無いこと、「赤い靴」のあの物悲しいメロディーが聞こえてくるようで、もらい泣き。

 

 綾戸さんの、今までの人生を肯定してくれるのは、次に会う人で、新しい出会いの度に、今までの人生に感謝するという素晴らしい人生観に、国分君の目も潤んでいた。

 

 そんな綾戸さんに、息子さんに対して「私が迷惑かけてる、苦労をかけているという風に思うのは、今日限りやめましょうね」と、江原先生が強い口調で仰られた言葉には、深い感銘を受けました。綾戸さんは、照れ隠しか、「何者や、このオッサンは!」などとおしゃってたけれど(笑)、胸の中に渦巻いた原罪意識を言い当てられて、驚いたようだ。

 

 番組の最後、熱唱された「テネシー・ワルツ」は、私も友人に恋人をとられたことが2度3度あるので(苦笑)、普段聞いてもグッと来ちゃうんですが、これまで以上に心に響きました。綾戸さんが持つという、数々の苦労を乗り越えて勝ち得た、慈愛の紫のオーラが、霊感の無い私にも伝わってくるような素晴らしい歌でした。

 

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コメント

>いいぶうさま
コメント&トラバありがとございまーっす♪
お元気そうでなによりです

わたしも『オーラの泉』大好きで、O.A.のタイミングで観て、翌日ビデオに撮ったのを母親ともう一回観ちゃいます(彼女は早く寝てしまうのですw)

いいぶうさまもスペシャルを4回御覧になったと書かれてましたが、あれは観るたびに発見がありますね~
昨日の須藤元気さん、本放送の時は失礼ながら
「目付きがオカシイ・・・?」と思ったのですが
さきほど母と一緒に観たら、非常な緊張をされていたゆえのように思えました

いつかわたしも観てもらいたぃいいっ!
がんばって有名にならにゃ♪(爆)

投稿: し~ちゃん | 2006年3月30日 (木) 21時21分

あんたの書き込みはオモない。ゆえにワロタよ。

投稿: ぶーふーうー | 2006年3月30日 (木) 23時58分

し~ちゃんさま、こんにちは、お久しぶりです!

時々持病で寝込んじゃったりしてますが、
何とかかんとかやってます、
ご心配いただいて、どーもです(*^_^*)。

史津子さんのブログ、毎回楽しみにチェックしてますよ~。

私もオンタイムで見て、更にビデオで見てますw。
史津子さんが観てもらったら、是非江原先生を紹介してね!

投稿: いいぶう | 2006年3月31日 (金) 03時18分

ぶーふーうーさん、こんにちは。

「オモない」というのは、やはり、「オモロない」ということなのでしょうね、スミマセン…。

しゃべってても、時々「学校の先生みたい」と言われるんで、書いたら余計そうなっちゃってるんでしょうね、きっと。

投稿: いいぶう | 2006年3月31日 (金) 03時25分

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