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2006年4月20日 (木)

穀雨

 今朝は、昨日からの風に雨まで参加して、すごい朝になりました。我が家は、マンションの高層階なので、落下が心配になり、業者に張ってもらった頑丈な鳩よけネットがあるので、大丈夫かなとは思いながらも、ベランダの植木鉢を室内へ、ひいこら言いつつ避難させました。

 

 Nobake_cheesecake ダンナは、今日は出張で、帰りがけに、「スィート オブ オレゴン」のレア・チーズケーキを買って来てくれました。ここのチーズケーキは、濃厚なのに、チーズ臭くなく、甘さは控えめで、本当に美味しいっス・..:*。:゚(.*´Д`*).。・:*:・゜。The coffee and cake hit the spot. ケーキを一口食べては、コーヒーを飲み、味わって食べましたw。サンキュー、ダンナ!

 

 「純情きらり」、第3週「恋のプレリュード」(16)、いつも本を読みながら歩いている斉藤は、今日も「デカルト」を読みながら、縁側を転げ落ち、足袋に穴が開いているところを、桜子と磯に見咎められる。磯は、何でも洗ってやると申し出て、斉藤の穴開き足袋を洗ってやる。そこへ、集まって来た有森家の人々は、下宿人斉藤の噂話を始める。まさに井戸端会議。勇太郎は、あの先生、銭湯は1週間に1回らしいよと言い、桜子は、本の間にフケが溜まっているのを見たと暴露する。磯だけが、結婚するならああいう人がいいのよと肩を持つ。笛子は、あんな頼りなさそうな人、好みじゃないと言いつつも、袖の綻びをイソイソと直してやるようだ。

 

 学校でも熱心に練習する桜子に、西野がベートーベンのピアノソナタの楽譜を渡す。これは、東京音楽学校の昨年の課題曲で、この曲を使って模擬試験を行い、その結果次第では、指導してもいいと言う。西野先生の他に教えてもらう当てのない桜子は、必死に練習をする。

 

 試験が明日に迫った日、笛子は、西野先生からピアノを習おうとする桜子の話を聞き、「現実を見なさい」と諭すが、桜子は家を飛び出す。心配した斉藤が、夕食のご飯を握り飯にし、夜の学校で1人練習する桜子に届ける。

 

 笛子vs桜子の戦いは、いつも、笛子の方に説得力がある気がする。桜子は、ただただ我がままなだけに見える。桜子の、まだまだ上手いとは言えないピアノを嫌う笛子だが、お金があれば、ここまで強固に反対はしなかっただろう。自分のために、杏子が嫁に行ったことに対しても、桜子に罪悪感があるようには見えない。無邪気で可愛い桜子だが、時々度が過ぎて苦々しく感じてしまう。勇太郎が、家族を犠牲にしてまで、進学したくはないと言っていたが、桜子は、家族を踏み台にしてでも進学してやるという感じだ。他の人の人生を犠牲にするという観点から言えば、河原親子と桜子は、大差ないような気すらして来てしまう。姉の心妹知らずだ、やっぱり、桜子は子供だよ。

 

 ところで、虐げられている杏ちゃんを見て、いいって言う男性の意見があるみたいで、仰天。河原家の家事を、杏ちゃんがやりたくて、活き活きとやっているなら、わかるんだけど、どう見ても、いびられて苦労してるのに、あの姿を見ていいと思うとは…。ああいう人を作って来た過去の日本がおかしかったんであって、もうこういう不幸な女性を作っちゃならんのだよ。内閣府の調査によれば、DVの被害を受けた女性が、33.2%にもなるらしいし、未だに日本という国は、おかしなままなんですね…。

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