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2006年4月 2日 (日)

涙の別れ、花の宴

 「チャングムの誓い」、第22話「無念の死」、先週以上に辛いお話に、涙涙。チョン・チェゴサングンが、女官長やチェサングンの反抗に激怒し、半ば憤死のような状態で亡くなってしまったのだ。チョン・チェゴサングンは、1番好きなキャラクターだったので、想像以上にキツイ。

 

 別れに際し、辛いことの多い宮中で、チャングムを庇い見守り続けてくれたチョン・チェゴサングンのことが、走馬灯のように思い出される。子供の頃、ただ「水を持って来い」とだけ言うハンサングンに対応しかね、困り果て泣いているチャングムに、昔話を聞かせてくれたこと。皆が料理を習い始めているのに、自分だけ教えてもらえず、しょんぼりしているチャングムに、「じゃあ、ハンサングンに見つからないよう、作っておいで。あたしが色々教えてあげる。その代わり、ハンサングンには内緒だよ、あたしまで怒られるからね」と微笑む姿を、懐かしく思い出すシーンは、2人の温かい心の交流が伝わって来て、ぐっと来てしまう。

 

 チョン・チェゴサングン役のヨ・ウンゲさんの顔が、最高にいい。人格の良さが、顔に表れているという感じ。

 

 チャングムとヨンセンがチョンサングンを看取るため、宮中から離れている間、孤立無援だった、ハン・チェゴサングン。こんなにひどい目に合うなら、チェゴサングンの座なんて、放棄してもいいのに、戻ったチャングムが強固に反対し、思いとどまったようだ。ふぅ~。

 

 ところで、4月8日から始まる「少女チャングムの夢」では、本編のカン・ドックとその妻役の声優さんが、そのままアニメの声もあてるのだそうで、ちょっと面白い。

 

 さて、昨日は、ブランチにパンケーキを食べちゃいました、と言っても、ホットケーキミックスを薄く焼いただけですが、アメリカの子供になった気分。We made pancakes for brunch.

 

 朝日新聞の朝刊に、井上怜奈さんのインタビューが載っている。病気を克服して活躍する、怜奈さんのような人は、ホントに憧れで、明るく生きようという気にさせられる。怜奈さんと手を繋いで歩く、ジョン・ボールドウイン選手が、見違えるほどカッコ良く写っている(栗の写真参照)。モノクロだからか(失礼)。

 

 うちの辺りの桜は、三分から五分咲きくらいになってまいりまして、昨日午後からは、曇天の中、花見。

 

 Riverside 近くに桜の名所があるのですが、天気がいまいちだからか、少し寒いからか、人出は少なく、有り難い。河原に向かって枝を垂らす桜、曇天に白い花のコントラストは好きなのだけど、今回は、薄曇りの空に同化してしまい、ぼんやりとしている。木瓜の花なども、咲いている。

 

 Japanese_quince ダンナは、一昨年食べた屋台のケバブがよほど、美味しかったのか、去年も今年も「ケバブケバブケバブケバブ…」と呪文のように唱えつつ、スキップしております。ダンナ曰く、トルコ料理店で食べるより、桜を見つつ、「花よりケバブ」を楽しむのがいいんだそうな。しかし、去年も今年もその屋台は出ておらず、2年連続振られるダンナ。

 

 Roasted_chestnut_1 ダンナは、泣く泣く且つ子リスらしく、とうもろこしを齧っております。私は、毎年定番のチョコバナナ。お土産に、パリ風の焼き栗を見つけて購入。ダンナ、栗嫌いなのに、試食好きなので、1個もらって食べてみている。子リスに栗、似合い過ぎる。食べてみると、天津甘栗に比べ、素朴な甘さが美味しい、コレですよコレ、大当たり。

 

 帰ろうとすると、ダンナが、夜はラーメンを所望したんで、お腹が空くまでの時間潰しにマン喫へ。1時間20分の間に、「あずみ」38巻と、「ドラゴン桜」1~3巻。原作を読んでみると、阿部寛さんの桜木先生って、ハマり役な感じですね。ところで、「スマスマ」や「西遊記」の、公式サイトを見て初めて気付いたんだけど、ジャニーズのタレントさんって、インターネット上に写真が掲載されないんですね~、「ドラゴン桜」の八島勇介役、山下智久君もそうでした。載せると、勝手に使う奴がいるからかなぁ?

 

 そして、ラーメン屋へ移動。ダンナは、いつもの味噌ラーメン、私は、いつもの胡麻ラーメンを食べる。

 

 帰宅後、ビデオを見ると、「BLOOD+」の時間がズレていて、録り逃しちゃってました、くっそ~_| ̄|○、;'.・。「攻殻機動隊」に比べると、愛情が薄いからか、これで3度目…。

 

 気を取り直して、一昨日に引き続き、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」後編を見る。本は、読んでいたのですが、映画は、これで、地上波で全部見たことになります。本については、最近映画化された、色々なファンタジーの原作の中で、1番好きなんだけど、何しろ文章が読みにくいし、文庫で9冊もあるので、大変でした。映画は、わかり易くていいです。

 

 私がこの話で好きなのは、フロドとサム、レゴラスとギムリらに見られる友情の描かれ方。レゴラスとギムリは、普通は仲の良くない種族同士である筈なのに、指輪を巡る旅の中で、終生変わらぬ友情を交わし、旅の仲間が解散しても、2人は共に旅を続ける。一方、フロドとサムは、主従であり親友であったにも係わらず、旅が終わり、別々の道を歩き出す。

 

 映画で見ると、サムってホント、スーパーお庭番だなぁ、彼には何のメリットもないのに、最後までフロドを支え、守ってさ。最後、フロドが、エルフ達やガンダルフ、ギルボらと、西の海の向こうの至福の地へと旅立ってしまうのは哀しいけれど、サムが奥さんや子供達に囲まれて、以前と変わらぬ、地に足を付けた生活をして行くんだと思うと、温かい気持ちになります。

 

 それにしても、撮影前モヒカンだったオーランド・ブルームを、長髪のエルフにキャスティングした人、あんたは天才だよ…。

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