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2006年4月18日 (火)

引き際の美学

 今夜は、ダンナが歓送迎会出席のため、炊事を免れましただ!るんるんで買出しに行き、夜はコロッケパンで済ませました。あぁ~楽だ、有り難や~。子リスダンナはと言いますと、飲んだくれて、ふぅふぅ言いながら、寝ております(苦笑)。

 

 さて今日は、2つの引退話を聞きました。They break my heart by giving up their career. 1人は、ショーン・コネリー。1人は、新庄選手。2人とも大好きだったので、とてつもなく残念。新庄選手は、これからもタレントとして活躍されるかもしれませんが、プロ野球選手としてのパフォーマンスが好きだっだんですよね~。ショーン・コネリーは、引退されちゃったら、もうアカデミー賞のプレゼンテーターくらいでしか、お見かけすることが無いってことですよ、哀しいね…。でも、お2人の引き際の潔さに、感じ入りました。いつまでも、過去の栄光にしがみついている老害な輩が多い世の中で、天晴れだす。最後までカッコいいよ、2人とも!!

 

 「純情きらり」、第3週「恋のプレリュード」(14)、杏子が家族に嫁入り前の挨拶をしている。杏子が、猫のミーコの世話を桜子に頼んでいて、私も、愛猫を実家に置いて来た身なので、グッと来ちゃいました(T_T)。

 

 披露宴の席で、にこりともしない杏子を心配する桜子だが、勇太郎は暢気なものだ。河原の母から、嫁入り道具を揃えろとの命があったが、経済的に困窮している有森家では、箪笥を買うのが精一杯、中身の着物は、笛子や磯が近所で借り物たものだった。そのことがバレ、大勢の前で恥をかかされそうになった有森家一同だったが、盧溝橋事件の号外が舞い込み、バンザイの渦に救われたのだった。

 

 山田昌さん演じる河原の母の鬼の姑振りは、宴の席から発揮される。息子の河原亮一も、初夜の晩から掃除道具を杏子に手渡し、翌朝は3時起きで糠味噌漬け作りをするよう言い渡す。ひょっとすると、河原家が資産家というのは表向きだけで、杏子をお女中代わりに使おうという腹なのではないだろうか。杏ちゃん、前途多難だ。

 

 笛子は、勇太郎の学費を稼ぐため、下宿人を置くことを決める。勇太郎は、他人が家にいるのはちょっと…、と気乗りしない様子だが、桜子は、面白そうだと目を輝かせる。徳次郎は、大反対するが、お金が無いと言われると返す言葉が無い。結局徳次郎は、下宿人は自分が決めると言い出す。

 

 祖父がまだ生きている時分、我が家は、鰻などを食べさせる小料理屋で、まかない付きの下宿屋もやっておりました。出稼ぎに来ているブルー・カラーのおっちゃんや、動物学者の卵の若者など、色々な人が同居している家でした。家長である祖父が早くに亡くなったのと、孫が娘ばかりだったという理由で、店は閉めてしまったらしいのですが、普通のお宅よりも広い台所・風呂場・お手洗い・お座敷などを、家族だけで使えるようになり、子供心に喜んだものです。

 

 祖父は、コキールが得意だったというハイカラな人だったのですが、近所のおばちゃん達には、昔ながらの中華そばが、評判が良かったようで、今でも懐かしく思い出して下さる方も。店を閉めてからも、我が家では、生簀の鰻をさばいて食べたり、製麺所から届く生麺を使って中華そばを作ったりしていました。お誕生日会には、毎年中華そばを振舞っていたっけ。懐かしいな…。

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