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2006年4月25日 (火)

「純情きらり」4連発☆

 「純情きらり」、あっという間に溜まっちゃいました。まとめて4回分行っきま~す。

 

 「純情きらり」、第3週「恋のプレリュード」(17)、試験の朝。何とか課題曲を最後まで弾くことが出来た桜子だったが、斉藤の差し入れの握り飯の中に入っていたタラコが古かったため、腹痛を起こしてしまった。

 

 磯は、笛子に、「兄さんの手紙、錦の御旗みたいにして掲げられたじゃ、あんただっていい気はせんだらぁが…」と言いつつも、一生懸命な桜子のピアノ熱を許してやるように進言する。

 

 斉藤と笛子が、保健室に駆けつけた時には、桜子の腹痛は落ち着いていた。そこで、笛子は、桜子の受験を止めるようにお願いしておいた筈ですよねと、西野先生に詰め寄る。西野は、難しい課題曲を3日で弾きこなした桜子の肩を持ち、自らは好きな道へ進んだ笛子に対し、桜子を応援してやるのが筋では、と問う。笛子は、戦争が暗く影を落とす時代を憂い、潰しの効かない音楽の道を諦めさせたいのだと語るが、それを聞いた桜子は、やるだけやらせて欲しいと懇願する。

 

 笛子の収入と家賃収入だけで、勇太郎と桜子の2人を東京の学校に進学させるのは、恐ろしく大変だと思うが、桜子のしつこさに、とうとう笛子が折れ、1度限り受験をすることを許す。

 

 翌日から、西野先生のレッスンが始まる。その帰り道、桜子は、高野薫子から、兄が出征すると聞かされる。笛子と斉藤と一緒に、「兵士を送る会」へ見送りにやって来た桜子は、与謝野晶子の反戦の詩を横断幕にして掲げる薫子の姿に、衝撃を受ける。薫子は、群集に石つぶてを投げつけられるが、斉藤が「泥棒!」と叫び、薫子は、その場を逃れることが出来た。

 

 「純情きらり」、第3週「恋のプレリュード」(18)、桜子は、機転で薫子の窮地を救った斉藤に礼を言うが、斉藤は、バンザイをして、人々を戦地に送り出すことに疑問を感じただけと言う。桜子は、斉藤の反対を無視して、薫子から反戦的な本を預かる。その本を笛子に見咎められ、斉藤がとっさに「僕の本です」と庇う。笛子は、それを見破って、好き好んで友達を裏切れと言っている訳ではないのだと言い、斉藤を説教する。斉藤は、笛子には、同じ教師の身として、笛子の気持ちは良くわかると言いつつも、桜子の味方で、薫子に本を返そうとする桜子に知恵を授ける。斉藤が笛子を誘き寄せている間に、桜子は差し入れの米袋の中に本を潜ませる。

 

 音楽の道に進みたい達彦は、「山長」の跡継ぎにしたい両親と衝突する。達彦は、キヨシに、味噌屋の仕事は面白いかと訪ねる。キヨシは、仕事だから面白いも何もないが、味噌の匂いは好きだと答える。

 

 桜子は、ちょっと前まで、斉藤の足袋を平気で触る磯をからかっていたのに、今では、その斉藤の足袋の穴を繕って、勇太郎にからかわれている。

 

 「純情きらり」、第4週「プロポーズは突然に」(19)、斉藤は、ショパンの「ノクターン第2番変ホ長調Op9-2」のレコードを大切にしているが、まだそのレコードに針を下ろしたことはないと言う。

 

 珍しく、自分から進んで銭湯に行こうとする斉藤に、笛子は内風呂を使うように勧める。ド近眼の斉藤は、風呂から上がり、眼鏡をかけずに帯を探して、笛子の腰巻を触っているところを徳次郎に目撃されてしまう。誤解した徳次郎は、斉藤に掴みかかる。

 

 斉藤は、白いスーツに着替え、髪を撫で付けて、お見合いに出かけるようだ。

 

 杏子は、相変わらず、姑と夫にいびられている。義母の幸恵は、湯飲みの糸底が汚れているといちゃもんを付け、落として割ったり、傷でもつけようものなら、「ご先祖様に申し訳が立たせんでなも」と厭味ったらしい。夫の亮一は、杏子が歩いて来るのに廊下の電気を消すような、いけずな男だ。

 

 有森家に届いた杏子からの手紙は、ほんの数行のそっけないもので、「残念ですが、お盆には帰れそうに有りません」と書かれていた。河原のことに触れられていないその手紙を、桜子は不信に思うが、笛子や磯には、「小人閑居して不善をなす」と言うからねと、暇で考え過ぎなのではとからかわれる。名古屋まで杏子の様子を見に行くという桜子に、斉藤が同行を申し出る。

 

 夫の帰宅までに掃除を済ませたい杏子は、突然訪ねて来た妹達に戸惑う。桜子から笛子を説得出来たと聞き、桜子の手をとって喜ぶ杏子だか、その手は連日の家事により荒れきっている。杏子の口から発せられた、「主人が戻ってくる前に出来れば帰ってくれん?あの人、他人が家に入ってくるの好きじゃないで…」との言葉を聞き、桜子は絶句する。

 

 斉藤は応接間で、河原が杏子に付けさせている掃除のチェックノートを見つける。そこへ河原が帰って来た声がし、慌てた斉藤は、骨董の壺を割ってしまう。壊れた壺を見た河原が、来訪者の存在に気付かず、杏子に手を上げようとしたところへ、桜子が入ってくる。

 

 「純情きらり」、第4週「プロポーズは突然に」(20)、杏子が河原に叩かれそうになった瞬間、応接間に桜子が入って来たため、河原は、振り上げた手を引っ込める。河原は、急に猫なで声を出し、桜子に「久しぶりだね」と言うが、桜子の疑念は消えない。壺を割ったことを斉藤が謝ると、河原は、お2人にお食事でもと言うが、斉藤は、それを辞退し、帰ろうとする。桜子は、引き下がらず、姉はどうしてお盆に里帰り出来ないのかと河原を詰問する。斉藤は、発見した掃除チェックノートに触れ、「奥さんは、兵隊でも家政婦でも有りませんよ」と諭すが、河原は、「そんなことはわかっとるわ!」と怒鳴る。その言葉を信じることが出来ない桜子は、更に、本当かと畳み掛けるが、杏子が、「本当よ、悪いけどもう遅いで帰ってくれん?」と言ったため、引き下がるしかなくなる。

 

 帰宅した桜子は、斉藤に、杏子と河原は、本当に上手くいっていると思うか訪ねる。斉藤は、「夫婦のことというのは、傍から見てわからないことが多いですからね」と言いつつも、「あの壺のことで、杏子さん、怒られてないといいんですが」「大事なお姉さんのことなのに、何もしてあげれなくて申し訳ない」と言う。姉を心配してくれる斉藤に、父の残した蓄音機を貸す気になる桜子。

 

 ここのところ、何度も頼もしいところを見せられたため、桜子の心は、音楽よりも斉藤のことで一杯になってしまう。斉藤がお見合いに出かけている間に、勇太郎と桜子は、斉藤の部屋に入って、斉藤の私物を物色する。桜子は、その中に見合い写真を発見、その時、ちょうど斉藤が帰って来る。慌てて部屋を片付けようとした桜子は、這い出て来たイモリに驚いて、レコードを割ってしまう。

 

 斉藤と桜子の間は、何となく気まずくなり、桜子は、壊れてしまった蓄音機を返してくれという。桜子は、大事な楽譜を売って、割ってしまったレコードを弁償しようとする。

 

 桜子は、練習にも身が入らず、西野先生からは、レッスンの無期限の休みを言い渡されてしまう。

 

 女優として好きなのは、宮﨑あおいちゃん、井川遥さん、寺島しのぶさんの順なのに対して、役柄として好きな順になると、杏子、笛子、桜子になっている感じだ。それでも、桜子の音楽に対する真摯な姿勢は、好ましく見ていたんだけど、恋愛のために棒を折ってしまうのは、許せないなぁ。誰のために、杏ちゃんが苦労しとると思っとるんじゃい!

 

 DVって、被害者が加害者を庇うことが結構あるみたいで、河原と杏子の関係は、その様子を描いているんだと思うんだけど、杏ちゃんには、一刻も早く離婚して、幸せになって欲しい。

 

 それにしても、劇団ひとりさんは上手い。ファンの欲目も入っちゃってると思うけど、演技達者な人達に混じっても、何の遜色もない感じだ。今のところ、あまりにいい役過ぎて、ちょっと物足りないけれど。私としては、もうちょっと、毒のある演技が見たいなぁ~。

 

 それと、室井滋さん、最近周りに合わせた落ち着いた演技をされていて、すごくいい感じ。弾けた演技が売り物の室井さんが、しっとりとした演技を見せている、その落差が面白いです。

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