« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月の記事

2006年5月31日 (水)

座右の銘は、因果応報

 昨日の「リンカーン」で、さまぁ~ずの三村さんが、2桁のフラッシュ暗算を披露していて、ビックリ。右脳が発達してるってことかな?Does he use the right hemisphere?

 

 右脳というと、「右脳左脳占い」というのを、TVで見ました。手を組む時に、右の親指が上に来たら、情報を脳に取り込むのに左脳を使う人間、左の親指が上に来たら、逆に右脳人間ということらしい。また、腕を組む時、右腕が上に来たら、情報を取り出すのに左脳を使う人間、左腕が上に来たら、右脳人間だそうな。私の場合は、インプットには左脳を、アウトプットには右脳を使っているようだ。占いの詳細は、不明なのだけど、普段から、どちらかと言えば、熟考タイプなのに、たまに、脊髄反射的に、パッと動いちゃうことがあって、確かに、イン→左、アウト→右というのは、自分でも感じる。興味のある方は、本が出ているようですよ。

 

 パッと動いちゃった時って、魔が差したという表現がピッタリなことが起こる事あるんで、私的には、要注意だ。

 

 絵画の盗作疑惑がとりざたされていますが、ミレーの絵を下敷きにして、ゴッホやダリが絵を描いたりとか、そういうことは、絵画の世界には多々ある訳だけど、それは、あくまで誰の作品が元になっているのか明らかなもので、今回の場合は、生きている作者の絵で、日本ではあまり知られていない方の作品を、マンマ真似して描いたという印象ですよね。

 

 小学生の頃、いじめっ子に強要されて、詩の宿題を代筆したことがあって、自分的には、すごく力を抜いて、他人用に適当に書いたその詩が、先生の目に留まって、授業で取り上げられ、悔しい思いをしたことがあります。その時、自分用に力を入れて書いた詩は、谷川俊太郎さんの詩に、良く言えば、インスパイアされて書いたもので、今思うと、小学生のことですから、影響を受けたというところを通り過ぎて、真似しただけの陳腐な詩だったんだろうな。

 

 また、卒論を書いた時には、提出する窓口の前のカウンターで、何を血迷ったか、本文中にも引用させてもらった有名な論文の副題を、とっさにそのまま拝借して、自分の副題にして提出しちゃったということがありました。ゼミの教授からは、レジュメや卒論を書く際に、他人の文章を引用する場合は、必ず、その文章を書いた人と出典を明らかにしなければならないと、再三指導されていましたし、提出直前のその瞬間までは、注意を払っていたのに、です。4年間の努力を、ふいにしてしまった瞬間でした。その論文の名前は、副題も含め、引用論文一覧の中にきちんと書いておいたので、当然、教授連の目に留まり、口頭試問の際、先生方は、私が何故そんなことをしたのか、怪訝そうにしていました。冷静に考えれば、ほんの数文字の副題を真似ただけとは言え、そのことがわかれば、本文自体に盗作の疑惑をもたれてしまうだろうことは、明白です。自分でも、何でそんなことをしてしまったのか、わからないんだから、魔が差したとしか言いようが無い。その論文で、大学が設定している賞を狙っていたので、テンパってたんでしょうかね…。卒論は、辛うじて"優"を頂きましたが、賞は、逃してしまい、大学院行きを諦めましたのでした。

 

 詩の代筆の時も、卒論の時も、無意識的にではありますが、やってはいけないことをしてしまい、結局は、しっぺ返しをくらった格好になりましたから、本当に身に沁みました。全ての人が、他人の文章を丁寧に扱い敬意を払えば、それは、結局は、自分の文章の著作権を守ることに繋がるということが、今は、はっきりとわかります。

 

 問題になってる洋画の先生も、社会的制裁を受けることになりそうですし、最近、ブログの盗作問題で、侘びを入れた先生もいましたね。まさに「人のふり見て我がふり直せ」です、気を付けたい。

 

<関連記事>

「さう」「うさ」夫婦

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

「うさうさ ~右脳左脳占い~」二枚貝(著)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年5月30日 (火)

オレは鼻血ブーだー♪

 もともと、鼻は、どちらかと言えば、過敏な方だったのに、手術で鼻をいじられたためか、さらにおかしくなっちゃって、ちょっと冷たい空気を吸い込んだりすると、クシャミが止まらなくなるんですよね、で、毎朝クシャミ。これがまた、実家の父もそうで、変なとこばっか似て、嫌になります。

 

 昨日の夜なんて、「あいのり」で、好青年になりつつあり、たとえ玉砕したとしても、気持ち良く終われるだろう筈だった、アウトロー君が、ひどい目にあって、結局リタイアしたのが気の毒で腹立たしく、なかなか寝付けず、輾転反側、半分寝ながらクシャミをしたら、続けて鼻血が出て来ちゃって、何か、気弱になっちゃいました(T_T)。I bled at the nose last night. 鼻血って、子供の頃からほとんど出たこと無いのに、今年に入って2回目。ショックで、寝ているダンナを起こしたら、文句タラタラ言って、直に寝ちゃって、今朝は今朝で、開口一番、「いいぶう、鼻血ブー」呼ばわり…_| ̄|○。もし、また悪い病気だったりしたら、どうするつもりなんだろーか、緊張感の無いダンナじゃ。

 

 Blue_heaven って、こんな話で終わるのもなんなんで、昨日妹がくれた、写メールをお見せしますね。これは、「ブルーヘブン」、またの名を「セントレア・スカイ・ローズ」という青いバラです。2年前、実家の母にプレゼントしたもので、薄いブルーグレーの花が美しいです。バラは、2万種類以上の品種があるようですが、私は、薄い色の花のが好きです。多分、今週来週は、近所の庭園のバラが見頃、週末、晴れるといいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月29日 (月)

「ヤンキーちゃんとロリータちゃん」

 劇団ひとりさんが出ているので「嫌われ松子の一生」の映画の宣伝を気にして見ていたら、松子役の中谷美紀さんをかなり厳しくしごいたらしい話を聞いて、中島哲也監督に興味が出て来た。「下妻物語」についても、何でも、フランスで衣装関係の賞を取って話題になり、100館以上で上映が決まったらしいと聞き、楽しみにして見ました。

 

 見る前は、「衣装関係の賞?おフランスの人は、考えることがオモロイな~」と思っていたんですが、何の何の、映像が一々美しくて、賞を取ってもおかしくないかも、と思わされる出来栄え。主役の2人は、あまりにハマり役、特に深キョンは、こんなにロリータが似合う人って、他にはいないんじゃないでしょうか、まさにフランス人形で、実は、この人がモデルなのでは?と思える程のハマりっぷり、笑えます。私自身は、ロリータ・ファッションをしようと思ったことはないけれど、キャラクターとしては結構嫌いじゃなくて、「ローゼンメイデン」とか好きなんですよね(笑)。

 

 ストーリー的には、深キョン演じる竜ヶ崎桃子が、見かけに反して、かなりクールなひねくれ者で、根性悪なところも面白いし、最後は、彼女の人生の最重要事項だった筈のお洋服を血と泥まみれにしながら、目の色を変え、啖呵を切ってくれちゃって、か・な・り、スカッとします。

 

 作品中にアニメで出て来る、伝説の女「妃魅姑(ヒミコ)」は、樹木希林さん演じる桃子の祖母かと思ったんだけど、見事に騙されました。アニメを挿入すると、どうしても違和感が出るもので、Production I.Gが制作した「キル・ビル」のアニメパートですら、う~ん?という感じなのに、この「下妻物語」では、許容範囲と言える程に、上手く融合されていて、舌を巻いた。

 

 他にも、阿部サダヲさん演じる一角獣の龍二など、一癖も二癖もあるキャラ満載で、すごく楽しい、真面目に遊んでる感じな映画です。一見の価値有り、食わず嫌いは、損すると思いますよ~。

 

*オススメサイトへのリンクです*

映画「下妻物語」 公式サイト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月28日 (日)

運を招くモノ

 宝くじの高額当選者の方の体験談で、出かけようとしたら、自動車のフロントガラスに鳥の糞が落ちていて、道中信号がずーっと青だった、と言うのを聞いた。実家の母なんて、以前、父と3人で出かけようとしたら、駐車場で猫の糞を踏んだことに気付かずに、車に乗リ込んでくれちゃってさぁ、あまりの臭いに途中で引き返したことが有りましたんよ。あの時買っときゃ良かったかも。

 

 それで、今日、車で買い物に出かけようとしたところ、自動車のフロントガラスに、それはそれは見事な鳥の糞がっ(流石に証拠写真は無しです)!!Manekineko_1 残念ながら、道中ずーっと青ということは無かったんだけど、まあ、折角なんで(?)、スーパーの入り口にある窓口で、ドリームジャンボ宝くじを買いました。I bought some lottery tickets. そしたら、もらっちゃいましたよ、「くじ丸くん&ロッティーちゃん」のきんちゃく袋~。どうやら、当選番号の発表日まで、この袋に宝くじを入れてしまっておいてね、というシロモノらしいです。ジャンボは、結構買ってるんだけど、こんなのもらったの初めてですわ。鳥のくれた運は、コレか。

 

 しかし、この招き猫2匹、見事に可愛くないス…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月27日 (土)

手作りパン日和

 何だか、嵐のような風が吹いている。ダンナがいる土曜日、産婦人科に行こうと思ったのだけど、どうもだるくて、断念。折角早起きしたものの、半日は無為に過ごす。

 

 ダンナは、プレステでやってたガンダムのゲームを途中で放り出し、ガンプラに移行。ダンナが、子リスのようにプラモを作っているのを見るのは、結構楽しい。

 

 気分が良くなったので、千趣会で買った素を使って、パンを焼くことに。面倒なことをやる気になったのは、今週、ちょっとマメな人が降りて来てくれているような気配もあるし、友人のレシピブログを見て触発されたのもあるかもだ。

 

 私の場合、天邪鬼なんで、何でも、やれって言われるとやりたくなくなるんですよね。自分から思い立った時に、気ままにやるのが楽しいス。結婚してから、パンを作ったのって、村上祥子さんのレシピでメロンパンを作って以来、2回目だ、って、たった2回かよ、オイ!料理も、子供の頃は、大好きだったのになぁ?何でだろう~。

 

 Secondary_fermentation_1 粉、ドライイースト、卵、バターをこねる、このこねこね作業は、楽しいですねぇ。1次発酵に1時間かかるんだけど、最近は、レンジが適温に保ってくれるので、楽々ですじゃ。生地の空気を抜いて、丸め、2時発酵、更に1時間。すっかり膨らんでくれた生地に卵黄を塗って、ピーナッツをトッピング、焼くのに35分。作り始めが夕方4時と遅かったため、完成したのは、7時でした。I bake some bread in the oven.

 

 Peanuts_crown 見た目は、写真だと、いまひとつだけど、上々の出来です。早速食べてみると、熱々で美味しいんだけど、思ったよりあっさりした味。パンって、材料が少ないから、素材が物を言うって感じだ。このパンの場合も、卵とバターにもっと濃い味の、いいものを使えば、また変わってくるんだろうな。私は、ハチミツバターを、ダンナは、マンゴージャムを塗って、いただきました。結局これが、夕餉になっちゃった、ダンナ、ごめんちょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月26日 (金)

更に「戦い続ける男たちへ」

 我々夫婦は、村上弘明さんの時代劇のファン、昨日終わった「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」も楽しみに見てました。

 

 「柳生十兵衛」については、へぇ~と思うような、味のあるキャスティングも見所の1つで、今回は、悪役の3人が特に秀逸。

 

 酒井阿波守忠行役の布施明さんは、三谷さんの「ラヂオの時間」で、戸田恵子さん演じる女優・千本のっこの太鼓持ち的な、軽薄極まりない編成部長・掘之内を好演されていて、エンディング曲まで歌われていたため、私の中では、布施さん=軽薄な中間管理職のイメージが完全に固定されちゃっているんだけど、今回も、陰謀の成功を確信して、呵呵大笑する怪演振りが、楽しかったです。

 

 円条寺業平を演じられた杉本哲太さんは、「功名が辻」で三谷さんが演じた将軍義昭とは、大違いで、これまでの公家のイメージを打ち破り、切れ者且つ剣の使い手。思わず目がいってしまう点は、共通していますが…(笑)。

 

 由比富士太郎役は、前回の佐々木蔵之介さんから、和泉元彌さんにバトンタッチされていました。佐々木さんの演じる悪役は、どちらかというと、髙嶋政宏さんの荒木又右衛門役のように、逡巡した挙句、悪に身を落としたという人物な気がする。一方、和泉さんは、狂言師だから、役者としての素養もある上、時代劇役者としては、新鮮味もあるし、ハマり役だったと思う。和泉さんは、もっと、時代劇で活躍出来るんじゃないだろうか、プロレスは、本職の方にお任せして、役者業に本腰を入れることをオススメしたいです。

 

 3人組と言えば、勿論、村上弘明さんの柳生十兵衛、苅谷俊介さんの佐山寛平、高野八誠さんの西岡大次郎だけど、布施さん、杉本さん、和泉さんの3人の悪役は、ホント悪そうで、大好きでしたw。崎本大海君の天草四郎も、女装も似合うし、目がキラキラしてて、良かったですね。エンディングは、伴都美子さんの歌もいいけど、やっぱ、松田優作さんが渋くて、ピッタリだったと。

 

 番組の公式サイトで、ディレクターの吉村芳之さんが、「B級な人物を主人公にした血湧き肉躍るB級活劇!」と仰っていましたが、6回、楽しくてあっという間でした。やっぱ、NHKは、時代劇を腰をすえて撮るというのが、正しいあり方じゃないかなぁ。

 

*オススメサイトへのリンクです*

「柳生十兵衛七番勝負」 公式サイト

「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」 公式サイト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月25日 (木)

今年も寒天始めましたw。

 この晴天も今日まで、明日からは、また下り坂と聞き、布団を干したり、洗濯をしたり、余力でまた寒天プリンを作ったりして、楽しみました。ちなみに、この「かんてんぱぱ とろけるプリン」は、お湯と牛乳と素を混ぜるだけのインスタントなんですが、結構美味しく出来て、オススメです。我が家では、去年の寒天ブームの時から、何度もリピートしてます。かんてんぱぱの製品は、ゼリーなど色々な種類がありますが、うちの場合、ダンナがカスタード系・卵系のお菓子を好むので、このプリンタイプをチョイス、今見たら、どうやら材料に卵は、入ってないみたいだけど。去年の大ブームのせいで、今年は、寒天が値上がりするようですが、ご飯を炊くときに入れたり、スープの具にしたり、我が家では既に無くてはならないものになっているし、冷たいものが美味しい季節になってきました、今年もそろそろ寒天ダイエット始めま~す。眞鍋さんも、ダイエット始めてるみたいだし、頑張るぞと。

 

 天気が良くても、雨が降っても、最近は、遅れ遅れになっているTVネタを気にしつつも、本を読んで過ごしています。「ダ・ヴィンチ・コード」も再読したし、「ゲド戦記」も3巻を読み始めましたが、相変わらず、数冊を平行読みしていて、今日は、また「羊たちの沈黙」を読み始めてしまいました。買ったCDやDVDの話も、全然してないなぁ、そう言えば。Yahoo!ニュースによれば、大容量のHDDビデオレコーダーなどの普及で、「録画はするものの、見ないでため込んでしまう“死蔵コンテンツ”が増えている」そうだけど、私の場合は、TV番組・CD・DVD・本に関しては、見たり聞いたりするけれど、記事が追いつかない感じ。本は、買い過ぎて読みきれてないものもあるけど。「ハリー・ポッター」もまだ読めてない…。

 

 しかし、今日は、私的には、ちと頑張り過ぎだったみたいで、疲れちゃいました。I exerted myself too much. ダンナも、今週は、体調が悪いみたいです。夜は、簡単にアスパラとベーコンのパスタ、寒天プリンで済ませました。また明日です。

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

かんてんぱぱ とろけるプリン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月24日 (水)

「ジャパンオープン2006」

 世間は、ワールドカップのことやら、白鵬関や把瑠都関ら新外国力士勢の台頭など、スポーツの話題が盛り沢山ですが、10日遅れで、フィギュアスケート・ジャパンオープン2006について。好きなことを好きな時に書く、ゆるゆるブログです(^^;)。

 

 この試合、シーズンオフ中な上、大会の主旨がよくわからず、正直期待していませんでした。日本チームv.s.北米チームv.s欧州チームというくくりって、何なんだ?地域別なら、日本チームではなく、アジアチームにして、韓国や中国の選手も出場願うべきじゃないかと思うんだけど。

 

 それと、体調不良で欠場とのことでしたが、キミー・マイズナー選手、見たかったですね。

 

 アレクセイ・ヤグディン選手、「仮面の男」。プルシェンコを下したソルトレイクの時と、同じ曲、同じ衣装ということだけど、見る影もなくお太りになっちゃって、どすこいだ。スケーターとは思えない程、顔が丸々。ジャンプは、大きなミスは無く、コンビネーションも決まってたけれど、全体的にどてっとした印象。最後はよろよろしているようにさえ見える。解説の八木沼純子さんも、「ちょっと最後疲れてしまったかな」と仰っている。

 

 テレビ東京の小島秀公アナは、お若いのに控えめで、民放のアナにしては、絶叫も連呼もせず、なかなかいい感じ。ダンナ情報によると、普段は、ゴルフの実況等をされているとのこと。納得。

 

 本田武史選手、プッチーニの「トスカ」。ヤグディンのことを悪く言えないなと思うほど、本田君も、どすこいだ。背中が見える衣装は、むちっとしたお肉が見えて、ちと厳しいなぁ。体型は、ちょっと哀しい感じだけれど、演技の方は、2度程、ジャンプ後にバランスを崩しつつも、ヤグディン選手より良かった。

 

 しっかし、毎回挿入されるキノシタグループの栗原はるみさんのCM、サブリミナル効果でも狙ってるんだろうか?

 

 え?エマニュエル・サンデュ選手は、カット!?得点は、高かったみたいだし、世界ランキング2位と紹介してたのに?

 

 ステファン・ランビエール選手、ビバルディの「四季」、背中がオレンジで、お腹が白の虎縞衣装で登場、前のぽちゃぽちゃな2人を見た後なので、一際手足が細長く見える。2回の転倒があったけど、フィニッシュのスピンは、流石の素晴らしさ。

 

 髙橋大輔選手、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲」、2回程バランスを崩していたけれど、キレとパワーが感じられて良かった。辛口の八木沼さんからも、「この時期、まだ、本調子じゃない選手が多い中、あの、これだけのものがいつでもコンスタントに出せるようになったというのは、やはりあの、トリノオリンピック出場の、おの大きな舞台で滑り切ったということが、大きいんじゃないかと思いますね」という、お褒めと労いの言葉が。

 

 ジェフリー・バトル選手、サンサーンスの「サムソンとデリラ」、この人って、バレエの王子様のような雰囲気。ダンナ曰く、「コイツ、手足が長げぇ~、もてあましてる感じだ…」。手足が長すぎるからか、バランスを崩し、思いっきりコケちゃって、コロコロ転がっちゃってましたね。それでも、キメキメのポーズが美しいんで、許せる感じだ。

 

 男子が修了、荒川さんがエキシビションで演技。もうおなじみの「ユー・レイズ・ミー・アップ」ですね。ちょっとバランスを崩す場面も見られましたが、ボディラインが以前よりも美しくなった感じで、綺麗。一瞬、会場のライトが落ちたようになって、八木沼さんと声を揃えて、「あれ!?」って言っちゃいましたが、演出だったんだろうか?

 

 アイスダンスの渡辺&木戸ペアも、カットされていて、残念。大橋未歩アナの舞台裏中継や、日本女子選手のプロフィールなどをカットしてやり繰りすれば、放送出来たんじゃないだろうか。

 

 荒川さんは、演技後から実況に参加、さいたまスーパーアリーナに1万9千人入ったという会場の熱気に、「日本でこれだけの規模の会場で滑るということが無かったので、ちょっと緊張してしまいました」と告白していた。

 

 アリッサ・シズニー選手、ミンクスの「ラ・パヤデール」、3度の転倒など、トリノの代表枠を最後までキミー・マイズナーと争ったというのが信じられない程の不出来。演技力不足もあるのか、物足りなさを感じる。八木沼さんも、「ちょっと調子が、最初に転倒してから、上手く最後の方まで気持ちを切り替えてもっていけていませんね」と指摘されていた。荒川さんは、フォローのつもりなのか、ボギャブラリーの不足か、「すごく見栄えがします」と2度も言ってて、ちょっと気になった。

 

 キーラ・コルピ選手、「ブルース・コレクション」、これは、ちょっと、選曲の不味さを感じるなぁ。安藤美姫ちゃんの「戦メリ」もそうだけど、背伸びし過ぎな気がする。私の場合は、少々保守的ですが、フィギュアの曲は、バレエやオペラからの選曲が好ましいです。演技の方も、ジャンプが抜けてしまったり、転倒したりと、いまひとつだった。八木沼さんは、「ジャンプのタイミングがちょっとずつ、ずれてきてしまってますね」「ちょっと後半に来て、疲れが出てきてしまいましたかね?」と仰っている。

 

 さて、安藤美姫選手、プッチーニの「蝶々夫人」、全く期待せず見たんだけど、まず、衣装がうーんと良くなったし、髪型もまとめた方が可愛い、体も締まった感じ。小島アナも、「体が絞れたような印象」とのこと。演技も、トリノの時と比べると、硬さがとれて、ゆったりと伸びやか。荒川さんは、「また少し大人っぽくなったかなという印象を受けました」「彼女のストレスといったり、プレッシャーだったりというものが、今は少ないのではないかなという風に思います」「のびのびと過ごしているように思います」、良く知る後輩の段になって、饒舌になり、解説も乗ってきたようだった。八木沼さんは、美姫ちゃんの社会人大学生の状態を、「スケートに向き合う新しいきっかけになる時期」と表現、足なんかも、「丁寧に上に上がるようになってきた」と褒めていた。確かに、逆スパイラルって言うのか、スパイラルに続くあの動きなんかも、以前は、お世辞にもカッコ良くは無かったけれど、今回は、まあまあ見られた。荒川さんは、「いいスタートを切れたんではないでしょうか」、八木沼さんは、「表情を見ていても、ひとつワンランク上に上がったかなと、ふっと何かこう、いい表情になったかなと感じた」と仰っていたし、美姫ちゃん本人も、トリプルルッツ・トリプルループのコンビネーションが決まってホッとしている感じ、素直によかったねと声をかけてあげたくなるような、久々にいい演技を見せてくれました。

 

 ところで、ロッテの荒川さんのCM、メイキングはワイド・ショーで見たんだけど、オンエアは、初見でした。歌は、下手ではないと思うけど、声があんまり好きじゃないんだよね~。ご飯をパクパク食べて、おかわりしている「金芽米」の方が、らしい感じで好きだ。トーヨーライスは、荒川さんに、5キロ5,000円もする最高級「特選金芽米」を、年間150キロから200キロ、一生贈り続けるそうで、景気のいい話ですね。

 

 一方、真央ちゃんのCMについては、「大豆のススメ」よりは、「ふわふわマオマオ」のが好き。軽くてふわっとしているというティッシュの商品イメージと、真央ちゃんの滑りのイメージがピッタリ合っているし、白い衣装も可愛らしい。

 

 ジョアニー・ロシェット選手、「枯葉~愛の賛歌」、転倒する場面もあったけれど、後半はコンビネーション・ジャンプを続けざまに決めて、なかなか見ごたえがあった。荒川さんからも、「今のオフの時期にこれだけ出来れば素晴らしい」とのコメント。

 

 サラ・マイヤー選手、「バイオリンとオーケストラのためのボレロ」、荒川さんも、「彼女の体型にすごく合っていて、すごくスタイルが良く見えます」と褒めていた、炎のような衣装も、演技も、華があって綺麗。パンツルックは、あまり好きじゃないけど、似合っていて良かった。私って、すっとスマートで華奢なスケーターが好きなんだよなぁ。演技を終えてすっかりリラックスしているランビエール選手が、マイヤー選手のスピンに合わせて首を回しているのが、お茶目で可笑しい。

 

 いよいよ真打登場、浅田真央選手、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」。薄紫の新しいコスチュームも可愛らしい。最終滑走のプレッシャーを全く感じさせない、すんばらしい演技!!八木沼さんは、「すべて、あの、3回転、回転を上で飛んでから、余裕を持って降りてきていますからね」、荒川さんは、「見ている方も安心出来ますね」と、最上級の褒め言葉を連発。八木沼さんが、「身長が急激に伸びると、やはりその、目線ですとか、タイミングの感覚が変わるということがあるんですけれども、この浅田真央選手の場合は、全くそういう心配がないですよね」と仰る程、安定感がある。その上、空気の層の上で回転しているのかと思える程、エアリー。「ベルセルク」に、セルピコが風の精霊の剣を使いこなして、ふわりと浮くシーンがあるんだけど、そんな感じ。荒川さんは、「彼女は、非常に足首が柔らかいので、こういったステップも非常に上手です」、八木沼さんは、「深いエッジを使うのが上手いですよね」、まだまだ褒め言葉は続く。トリプルアクセル、3連続、2連続ジャンプも決め、解説・実況の3人からは、口々に「完璧」の言葉が漏れる。スパイラル・シークエンスの時の片手のひらひらとか、ちょっと幼過ぎる振り付けもあるけれど、パーソナル・ベストを更新した、素晴らしい演技でした。真央ちゃんの演技だけ、5回見ちゃいましたよw。

 

 最後、荒川さんのインタビューは、高橋選手の、「今日はホントにすごく楽しく出来て、良かったです。まあ、日本の足、日本チームの足を引っ張らずに終えたことが1番嬉しいです」、それを受けた本田選手の「多分、自分が1番足を引っ張ったかなぁと。またこのような試合があったら、もっと練習して、役に立つように頑張りたいと思います」という息の合ったコメントに助けられた感じだったけど、こちらまで、楽しくなるような雰囲気で、良かったです。

 

 何はともあれ、優勝おめでとう、日本!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月23日 (火)

2人のコレクション

 最近楽天で買って、今日届いたもの。ダンナ→ガンプラ。私→デザイナーズチェアのミニチュア。

 

 Gundam_rx782 ダンナは、タチコマから、赤ザクと来て、いよいよガンダムへ。今までの2つは、半ば私のリクエストも入ってるんだけど、ガンダムRX-78-2は、彼自身がホントに作りたかったヤツなので、イソイソと箱を開けちゃって、すごく嬉しそう。大人買いした私のミニチュア、同じ日に届いて良かった~。「値段的に言って、俺のがおまけじゃん」とブツブツ言いつつも、笑顔のダンナw。作戦成功也~。

 

 Design_interior_collection_vol12 私の買ったのは、レアック・ジャパンから発売された、「Design Interior Collection」のVol.1&Vol.2。大箱の中には、9つのパッケージ、その中には9種類の名作チェアが。9個セットで大箱ごと買えば、重ならずに全種類をコレクション出来るので、迷わず大人買い。実物の約12分の1スケールで再現された、椅子の数々にゾクゾク。このシリーズが発売される以前は、名作チェアのミニチュアと言えば、美術館のミュージアムショップなんかに並んでる、「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム」の6分の1スケールのミニチュアシリーズがあったけど、精巧ゆえに、ちとお高くて、コルビュジェのモデルNo.LC-2のミニチュアなんて、48,300円(!)とか平気でしちゃう。しかしっ、このレアック・ジャパンのシリーズは、何と1個525円、9個買っても4,725円さ~。平民のアッシには、これで充分ですたい。

 

 Black_chairs 狭いボロマンションの部屋に飾るため、全部で18個のコレクションの中から、厳選して、イームズ、ル・コルビュジェ、ミースの黒椅子トリオをチョイス。The architects who designed the chairs is of importance. この3つの椅子の本物を、置いてバッチリ似合う家を建てるには、かなりの資金がいるだろうけど、これならオモチャなので、どこにでも置けまっせ!我が家では、タチコマやら、置時計やら、写真立てと一緒に棚の上に鎮座ましましております。ちなみに、パッケージの中身は、それぞれ、次のとおり。

 

「Design Interior Collection」 Vol.1

  • No.1…Rood Blauwe Stoel 1918年 ヘリト・トーマス・リートフェルト
  • No.2…DCW 1946年 イームズ夫妻
  • No.3…Pastilli 1968年 エーロ・アールニオ
  • No.4…Panton Chair 1959年 ヴェルナー・パントン
  • No.5…Shell Side Chair DSW 1948年 イームズ夫妻
  • No.6…Fauteuil a Grand Comfort 1928年 ル・コルビュジェ、ピエール・ジャンヌレ、シャーロット・ぺリアン
  • No.7…MR90 Barcelona 1929年 ミース・ファン・デル・ローエ
  • No.8…Tulip Chair 1956年 エーロ・サーリネン
  • No.9…Heart-Shaped Cone Chair 1958年 ヴェルナー・パントン

「Design Interior Collection」 Vol.2

  • No.1…Three legged shellchair CH07 1963年 ハンス・J・ウェグナー
  • No.2…Organic Armchair 1941年 チャールズ・イームズ、エーロ・サーリネン
  • No.3…Aluminium Chair 1958年 イームズ夫妻
  • No.4…Bofinger-Stuhl 1965年 ヘルムート・ベッツナー
  • No.5…Lounge Chair 1956年 イームズ夫妻
  • No.6…Ottoman 1956年 イームズ夫妻
  • No.7…Mezzadro 1957年 カスティリオーニ兄弟
  • No.8…Zig Zag Stoel 1932年 ヘリト・トーマス・リートフェルト
  • No.9…Standard Chair 1930年 ジャン・プルーヴェ

 さて、私の中の建築家ブーム。昨日は、「みのもんたのさしのみ」で、安藤忠雄さんを拝見。建築家の中で、唯一声だけで誰かわかる人。安藤さんのイメージって、施主の意見を聞き入れない、豪胆な芸術家って感じだったけど、最後にコースターにお書きになった一言が、「礼儀」だったのには、いい意味で裏切られました。

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

ミニチュア デザインチェア VOL.1

ミニチュア デザインチェア VOL.1

ミニチュア デザインチェア VOL.2

ミニチュア デザインチェア VOL.2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月22日 (月)

小満のち薫風

 今日も、爽やかで、気分良し!大々的に洗濯じゃ!枕カバーもクッションカバーも、トイレマットもバスマットも、ここぞとばかりにガンガン洗う。動きついでに、寒天プリンまで作る。

 

 我が家は、ダンナも私もあまりフルーツを食べないので、私の実家でもらう以外は、買うとしたら、バナナかカットフルーツ、ドライマンゴーくらいなのだけど、久々に買いましたよ~、アメリカンチェリー。American_cherry 初物、初物w。1パックを2日に分けて食べましたが、ダンナは、1日3粒、2日で6粒のみ。実家の母もそうなんだけど、フルーツの酸味が苦手なのだそうだ。私は、酸味もそうだけど、皮を剥くのが面倒なんですよね~。でも、食べたくなって買ったからか、甘酸っぱい味が、初夏を感じさせて、美味しかった・..:*。:゚(.*´Д`*).。・:*:・゜。大満足。

 

 「ド短期ツメコミ教育 豪腕!コーチング!!」、今回のサックス対決が、いままでで最もいい勝負だったかも。スピードワゴンの井戸田さんの演奏は、歌って表現しろと言う、コーチ・朝本千可さんの言葉通り、こなれたいい演奏だったけど、ところどころ音が出ていなかったのが惜しかったですね。一方の波田陽区さんの演奏は、最初のうちこそ、とちって堅くなっているようだったけど、段々乗ってきて、最後は、コーチであるMALTAさんのJAZZアレンジ版「フライ ミー トゥー ザ ムーン」を見事に弾きこなしていて、驚かされました。

 

 途中、朝本千可さんが、井戸田さんをご自宅に招待されていて、そのお家を見て、ダンナに、「上田正樹さんのお宅に似てるよ~」と言った瞬間、当の上田さんが登場して、ビックリ。I had an interest in architecture since being a small child. 「住まいの極意」なんかで、上田さんのご自宅は、よく拝見していて、見覚えがあったのだけど、音楽家の奥さんの顔は、頭に入ってなかったなぁ。

 

 「住まいの極意」って、案内人の田中律子さんが好きだったんですよね。渡辺篤史さんや、辰巳琢郎さんの番組もあるけれど、家って、私的には、旦那さんが突っ走ってる感じのより、長く家にいる奥さんが工夫してる家のが興味あるし、何より、田中さんが感じ良い上に、主婦目線のコメントが聞けるのが楽しみだったんだけど、終わっちゃって、すごく残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月21日 (日)

つづく幸せやってきたその11

 全く、五月晴れは、何処へ?というくらい、天気の悪い日が続いていましたが、昨日今日と晴れてくれたので、久々に布団を干せましたw。風も涼しく、いい季節って感じ!しかし、こんなにいい天気なのに、うちのダンナが一生懸命ゲームをやっているため、家でじっとしているいいぶうなのでした。

 

 一昨日、ネスカフェ「つづく幸せプレゼント」の5月の花が届いきました。花なら何でも好きな母の影響で、私も花なら何でも来いだぜっと言いたいところですが、あまり好きでないものも、いくつかは有りんす。ラフレシアや、スマトラオオコンニャクみたいな、食われちゃいそうな花は、ちょっとね…と思うし、身近な花の中では、密集して咲く花は、好きでない場合が多い。今の季節だと、道路とか、公共施設の前に丸く整えられたツツジが咲いているけれど、あれも、暑っ苦しくて好かないです。山ツツジなんかは、群れていないので、気にならないんだけどな。

 

 Hydrangea 届いた花は、これまた、あまり好きではない、アジサイ。雨に濡れて咲く青いアジサイを見ると、綺麗だなと思うこともあるんだけど。花言葉は、元気な女性(ピンクの花)。同封の説明書きによれば、「一般に『アジサイ』と呼ばれているのは、日本の野山に多く自生しているガクアジサイが、ヨーロッパで鉢物用に改良されて里帰りしたもの」だそうなので、緑化のために植える木は、なるべく、日本古来の木がいいだろうから、オススメかもしれません。今度、実家の母が来たら、お土産にあげて、家庭菜園の隅っこにでも植えてもらうつもり。

 

 夜は、ダンナがゲームの手を休めてくれたので、「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使達」を見た。う~ん、何じゃこりゃ?It makes no sense to me whatsoever. 続編嫌いのジャン・レノが、唯一選んだという続編とか言う話だが、私も続編嫌いなので、何故にこれを選んじゃったのか、聞いてやりたいもんです。十二使徒になぞらえた連続殺人も、どうして行われなければならなかったのか動機が不明瞭だし、刑事達が取り組む謎も唐突に解けるし、これは、アクションと割り切って見るしかないのだろうか?クリストファー・リーが悪役で出て来ると、流石に、場面がピッと締まるので、そこは良かったけど、消化不良になりそうな映画じゃのう…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月20日 (土)

「屋根の家」

 先日、再放送の「トップランナー」で、建築家の手塚貴晴&手塚由比ご夫妻の回を見ました。

 

 このお2人の住宅建築は、2002年日本建築家協会新人賞を受賞した「屋根の家」を、数枚の写真で見知っているだけなんだけど、その「屋根の家」を映像で見ることが出来きました。

 

 「屋根の家」は、その名のとおり、屋根が大きな特徴となっている家で、庭に向かって緩やかに傾斜した、40坪程のウッドデッキのような、広々としたその屋根には、テーブルと椅子、流しやシャワーまで取り付けられている。全ての部屋には天窓がつけられていて、雨の日でも、バスルームから屋根に上がれるようになっているらしい。毎日キャンプでもしているような感じ、とでも言おうか、すごく不思議な空間を有するお家だ。

 

 スタジオでは、司会の本上まなみさんと山本太郎さんが、模型を見ながら説明を受けていて、その屋根の厚みを聞き、「15cm!?」と声を揃えて驚いている。山本さんが、「音は大丈夫なんですか?例えば、屋根の上で歩いたりとかしてる時に、下にミシミシと聞こえるみたいな…」と尋ねると、今度は、手塚ご夫妻が声を揃え、「あ、聞こえますよね」と、こともなげに仰っていた。貴晴さんは、「それも大事なことだと思います」と仰り、屋根の上に人の気配があることを、室内にいる人が感じることも、この家には重要なことなのだということがわかる。

 

 手塚ご夫妻に「最強の夫婦」と評される、施主の高橋ご夫妻は、本当に面白そうな方達で、初めて「屋根の家」の模型を目にした日の感激を熱く語っておられ、スタジオもどっと沸いている。山本さんの、「6年くらい経ってるのに、まだ出来たてくらいにテンション高いですよね」とのコメント。有名な建築家の代表作に住むというのは、何かと大変なことも多そうだけど、やっぱ、こういうパワーのある方が住むことになるんだなぁと、妙に納得。まさに、縁のモノという感じ。

 

 貴晴さんは、「家を造るとですね、友達が沢山増えてくるんですね。あの「屋根の家」っていうのは、2ヶ月に一遍は、遊びに行ったりしてしまうんですけども、何かそういう、友人が増えてくような家造りっていうのを続けて行きたいなと思いますね」と仰っていた。

 

 建築家と施主の幸せな出会いが、名作建築を生むんだなぁとしみじみ。いつか、"いい家"に住むためには、何でもいいから自分を磨いて、どこか魅力のある人になるというのも、必要なんじゃないかと思わされたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月19日 (金)

獅子の座にこそ直りけれ

 TVネタ、書く気はあるけど体力がついて来ないなど、諸事情でずるずると遅くなっていますが、やれる範囲で頑張りますので、お付き合いいただけると嬉しいです(*^_^*)。

 

 「オーラの泉」については、最近、的場浩司さんの回を検索されている方が多いみたいですね。的場さんの回は、ゴールデン・ウィーク真っ只中だった上、野球延長で20分繰り下がったため、ご覧になれなかった方が多かったかのかもしれませんね。私は、5月3日は実家にいて、オンタイムで見ることが出来ましたし、ビデオも、野球中継を見越して多めに録って置いたため、バッチリ録画出来ましたので、遅ればせながらご報告します。

 

 4月26日の「オーラの泉」、ゲストは、他局の番組の中でもオーラの泉に出たい出たいと仰っていたという、東野幸治さん。何年か前に、レギュラー番組でご一緒されていたという美輪さんは、東野さんのことを評して、どこのどなたか、見たことも聞いたことも無い方で、正体を見てみたら、「ねずみ男」だったと仰っていて、オープニングからとても楽しげ。

 

 美輪さんは、東野さんがご家族と別居中、部屋の中がグレーっぽいから、愛情運を上げるために、インテリアにピンクや赤を取り入れるといいわよとアドバイスされ、それを素直に受け入れた東野さんを見て、これなら大丈夫と復縁を予感されたのだそうだ。美輪さんの勘通り、東野さんは、復縁、お世話になった報告とお礼を美輪さんに言おう言おうと思っていたのに、東京駅で見かけた金髪の美輪さんが怖くて、思わず無視してしまったらしい。うんうん、わかるわかる、私も、畏れ多くて近寄れなかったもん。

 

 蛙の夢を2日連続見たと仰る東野さんに、同じ蛙の夢を見たことがある国分君が、大病の前兆と指摘。東野さん、江原先生や美輪さんには、すごく神経質なくせに、食べ物に注意を払わず、見もせずに、何でも口にするからいけないと叱られている。

 

 地震の時には何を持ち出すかというスピリチュアル・チェックでは、パンツを2枚持ち出す答えていらしたのですが、同じ話を収録の前日に7歳になる次女の方としゃべっていたのだそう。シンクロニシティーってやつでしょうか?

 

 結石が見えると指摘される江原先生に、「何で、見えるの?」とタメ口を利き、年下の国分君に、注意されていて、笑える。美輪さんにも、「破れかぶれになってんのよ」と笑われている。

 

 東野さんの前世は、12歳頃亡くなった日本の男の子で、戦渦に巻き込まれて、一家が離散し、孤独のうちに死んでしまったため、今生の東野さんも、自分の亡くなる時を心配して、不安になるのだとのこと。東野さんの奥さんの前世は、その時死別したお母さんということらしい。そして、お嬢さん2人の方が、魂のステージが上なので、東野さんのご家庭は、お母さんが3人とやんちゃ坊主という関係で成り立っているのだそうだ。

 

 椅子に座ってくるくる回りながらTVを見るのが好きで、自分の椅子に物を置かれると切れるという東野さんの、あまりの子供っぽさに、国分君が突っ込みを入れるが、美輪さんは、父親の座る場所が決まっていることで、留守の間もその威厳を保てると仰り、奥さんが「それはお父さんの椅子だから大事にしなきゃ、物を置いちゃだめよ、誰も座っちゃいけませんよ」と言うべきで、「それは1つの、奥さんの勉強よね」と注意された。とは言え、美輪さんのその口振りは、あくまでソフト、そして温かい。

 

 奥さんとは、お金などのことでよく喧嘩になるが、子供さんとの衝突はあまりないという東野さんに、「お子さんが気を使ってくれてますからね」と切り返す江原さん。終始奥さんと子供さんの味方をする江原さんに、東野さん、ついに逆切れ、「何でそんな言い方なん?俺の知ってる江原さんと違うで。森公美子の時と同じトーンでやりなさい!」

 

 守護霊さんは、仏師でもあるお坊さん。ヨーロッパの裕福な骨董商もいらっしゃって、東野さんは、意外にも芸術を好み、美的センスもある人なのだそうだ。美輪さんからは、そのセンスを生かして、家の中に文化を取り入れなさい、そうすれば、家族から尊敬され、多少のことで波風が立つようなことはなくなるとのアドバイス。

 

 ヨーロッパの方が守護霊さんでいらっしゃると聞いた東野さんの疑問に答えて、お二人から、グループソウルについての説明があった。美輪さんは、同じエネルギー体で、核分裂しているということとお仰り、銀河系や太陽系のようなものと思えばいいと言われましたが、江原先生の仰った、コップの中が古里、その中の一滴が東野さんで、コップの中に留まっている人達が前世であり守護霊さん、死ぬとコップの中に戻って行くとのお話が、わかり易かったです。

 

 東野さんのオーラの色は、紫と赤だそう。江原先生にズバッと言い当てられると、その都度、素直にハッΣ(´ロ`;として、流石のリアクション。そんな東野さん、江原先生をリアルドラえもんと評していて、面白い。国分君は、今までのゲストで1番声が汚いと言っていたけれど、私は、今までのゲストで1番笑わせてもらいました。「あったかい番組よ、ほわんとした優しさにつつまれた」との最後のコメントも良かったです。この回は、ホント、保存版ですね(^^)。

 

 5月3日の「オーラの泉」、ゲストは、的場浩司さん。掃除洗濯が趣味との的場さんの言葉に驚く国分君を、美輪さんが窘めて、男らしい男ほど繊細って言ったでしょと仰っている。

 

 魂のステージがまだまだ低いらしい東野さんと、転生を多数繰り返しているという的場さんとは、見かけも性質も全く違うようなのに、東野さんも、的場さんも、奥さんの霊能力が強いということと、家族をとても愛していらっしゃること、江原さんの所謂"家宅侵入"を素直に受け入れている点などが不思議と共通していて、興味深い。

 

 的場さんの場合は、ご自身も霊能力がお強いようで、京都のホテルで、小さいおじさん達に体を抑えられて、「ガリバーみたいな状態」になった経験があると言う。私は、霊能力は無いけれど、的場さんの仰った、白や赤の繊維が髪の毛に縛られているっているのは経験あるぞっ(゚Д゚||)//。埃が偶然縛れちゃったものかと思ってたけど、江原先生によれば、自然霊の悪戯でしょうとのことで、ギョッとしました(汗)。

 

 的場さんのオーラの色は、針のように出ているゴールド、紫。職業を指導する守護霊である指導霊さんの存在が強く、前世でもあるその人は、行者さん(陰陽師)だそうで、江原先生曰く、自然な環境の中に移住したいというのは、まだ早いというメッセージを送られて来ていらっしゃるとのこと。将来的には沖縄の離島に住みたいという希望があるらしい的場さん、その言葉を聞くと、一瞬唖然として、苦笑いされていた。

 

 的場さんの多数あるという前世の中には、龍神池で水を汲み、その御霊水で病気の人を癒していたという、龍神を信仰する女性がいて、今生の的場さんの娘さんは、前世では、この女性の子供で、世の中に影響のある人との間に授かった子供だったため、名乗り合えない仲であったという縁があるようだ。産まれる時にへその緒が首に巻きついてしまい、難産だったというお子さん・ティアラちゃんのことに話が及ぶと、嬉しそうにされ、その子煩悩振りは、見ていて微笑ましい程。ティアラちゃんって、すごく珍しい変わった名前だけど、的場さんご夫妻にとってのお姫様という意味が込められているとのことだった。

 

 他の前世としては、映画「キングダム オブ ヘブン」に見られるような、中世ヨーロッパの戦士もいらっしゃるため、的場さんは、家族や仲間を守る気持ちの強い人だったり、殺陣の稽古が苦にならない人であるようだ。ただ、その時の家族をなくされた経験から、今生の的場さんは、本質的には、争いごとは、好まない性質らしい。私も、国分君と同じで、見た目や役柄で、的場さんのことを、喧嘩っ早くて亭主関白な方と決め付けていたので、猛省ですm(_ _)m。

 

 的場さんは、美輪さんの仰る、「子を持って知る親の恩」との言葉を地で行く方らしく、以前は、とんがっていた時期もあったようだが、結婚を経て、子供を持つことで、ご両親の愛情を知り、感謝されるに至ったというお話を、穏やかなお顔で、率直に語っていらっしゃり、ご家族への深い愛情が感じられる。 

 

 的場さんが小さい時、預けられていた時期があったと言う、母方の祖父母の方達は、お2人とも既にお亡くなりになっていて、恩返し出来なかったのを悔やんでいらっしゃるとのことだったのだが、お2人からは、偏食を無くしてくれることが何よりの恩返しだというメッセージが送られて来ているらしく、そのあまりに温かい言葉に、的場さんは、うつむいて涙ぐんでいらした。

 

 また、お2人からは、そんなに墓墓言わなくていいというメッセージも有り、このお2人のお墓に、なかなか参ることが出来ないでいるのを申し訳なく思っていたと仰る的場さん。美輪さんからは、墓に行かないとその人がいない訳ではない、思えはそこへ行ったことになる、思いは届いているのだという、アドバイスが。この美輪さんの言葉は、祖父の墓が遠くに有り、普段から気になっている私にとっても、何よりでした。

 

 お墓と言えば、私達夫婦にも、兄弟姉妹にも、子供がいないので、実は、お墓をどうするかって、大問題。両方の親が、唯一結婚している私らに、墓守をさせたいらしいので、心底悩む…。でも、この分だと、結局最終的には、全のお墓が無縁仏になっちゃうのだ。だから、私自身は、樹木葬とか、共同のお墓に入れてもらいたいなと思ったりしています。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年5月18日 (木)

「毎日、ふと思う」

 今朝も、頭が痛くて、目が覚める。ひょっとすると、この調子の悪さは、連日の天気の悪さにも、起因するものがあるのかも。午前中一杯は、ひどい状態だったのに、目や肩を温めたのが良かったのか、午後に入って、すぅーっと軽くなって、嬉しくなり、ウキウキと部屋を片付けましたw。I tidied up the room.

 

 と言うのも、日曜に買って読んだ浅見帆帆子さんの「毎日、ふと思う 帆帆子の日記」に、「汚いところに神は降りない」との一文があって、それに共感したため。

 

 浅見さんの本は、2004年に発売された改訂版「ロンドンの勉強 ワクワクの探し方」を読んで以来。「ロンドンの勉強」を読んだ時は、お金持ちのお嬢さんが、優雅なロンドン留学をして、帰国後即、その日記が出版されるという運の良さに驚いたのだけど、その時は、彼女の他の本には食指が動きませんでした。最近、彼女の主な著作が文庫化されたので、すごく売れているらしい「あなたは絶対!運がいい」など、何冊か読んでみようと思って、まず読んでみたのが、この「毎日、ふと思う」。「ロンドンの勉強」の時は、そんなに気にならなかったんだけど、絵の感じとか日記全体の雰囲気が、銀色夏生さんの「つれづれノート」に酷似していて、こんなに似てていいのかな?と心配になる程。その浅見さん、相変わらず優雅にホテルのスゥィートに泊まったりされていて、その辺りの金銭感覚なんかは、銀色さんというより、林真理子さんに近いかも。この日記を読むと、彼女が、いかにプラス思考で、チャンスの前髪を掴むのに長けている人であるかということが、読み取れます。啓発本を読むのは抵抗あるなぁという、私みたいなタイプ人でも、日記ならとっつき易いし、さらっと読めるから、進路に悩んでいる学生さんなんかが、気軽に読むといいかもしれません。

 

 ここのところ、甘いものが食べたいバイオリズムらしくて、昨日もスタバで「バナナ クリーム フラペチーノ」を飲みました。思ったよりあっさりとした甘さで、美味しかったです。ホイップの上にトッピングされているという、クレームブリュレトッピングの味は、全くわからなかったけど。ダンナは、「キャラメル マキアート」に「スィートチリチキン サラダ サンドイッチ」。ダンナは、私と結婚してから、スゥィートチリソースで食べるチキンにハマっていて、美味しいと言って食べていたけれど、サラダサンドは、イマイチ言っていた。と思ったら、パッケージの中にドレッシングが入っていて、かけて食べるべきものだったらしいから、スタバには罪は無かったようだ。うちのダンナの場合、こういうことは、本当によくある。

 

 今日も、甘いものをつまみつつ、掃除をしていると、ダンナが帰宅。部屋が少し片付いているので、すごく機嫌がいい。ダンナが買ってきてくれた「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を受け取ったところへ、私が注文した「ゲド戦記」の6冊セットが届いても、文句を言われなかったので、内緒で買った通販品について、ここぞとばかりに告白。流石に、ちょっと叱られちゃいました(^^ゞ。

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

毎日、ふと思う

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月17日 (水)

今夜は、ちゃんとした韮玉でした。

 新臨床研修制度が始まった2004年以前と比べると、脳神経外科を志望する新人医師さんが、約2割も減少しているそうだ。脳腫瘍、脳梗塞、脳出血を経験済みのワタクシとしては、全く他人事ではないので、ちょっと心配している。日本脳神経外科学会は、「勤務時間の長さや、患者の生死に直面する重圧などで敬遠されているのでは」と分析しているらしい。確かに、私の主治医の先生も、土日返上で患者を見に来て下さっていたし、脳という重要な部位を触らなければならない、過酷そのものの仕事だもんね。でも、どうしたら、脳神経外科医が増えてくれるのか、皆目検討がつかないっス。とりあえず、私の主治医の先生は、幸いまだお若いので、長生きしてくれることを祈っております。

 

 今日は、ダンナが休んでくれたものの、朝起きてみると、右足の痛みは、随分ひいていたので、病院には行かず、予定通り、2人でダラダラと過ごす。頭痛&肩凝り+疲れ過ぎてちょっと吐き気は、まだ続いていて、夜は、ダンナが、赤坂四川飯店のレシピで、挽肉入りの韮玉を作ってくれ、私は、簡単にカボチャのサラダを作って、食べました。ひょっとすると、この頭痛&肩凝りは、眼鏡の度が合っていないのかも。目もひどく疲れるし。祖父は、緑内障で失明したし、自分には既に飛蚊症もあるから、気をつけないといけないのに、眼鏡の購入って、私にとって優先順位が低いんですよね。ダンナのボーナスで買ってもらおうかな。って、ボーナスのシーズンが近付く度に、同じこと言ってる気がするなぁ~(-_-;)。I rub my tired eyes behind glasses.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月16日 (火)

水仙炒め

 北海道美瑛町で、水仙の葉と韮の葉を間違えて食べ、食中毒になった人達がいるらしい。They fell ill with food poisoning. 水仙には、リコリンという腹痛や下痢を引き起こす物質が入っているのだそうだ。この人達は、卵とじスープにして召し上がったようで、気付かずにすっかり食べてしまったのかもしれない。

 

 実は、私も、母が畑で水仙と韮を栽培していて、間違えて食わされたことが有るんです。その時の献立は、野菜炒めだったのですが、韮のあの独特な匂いがしてこないことに違和感を感じつつ、1口食べたところ、韮の味が全くしなかったので、母と2人、これは、もしかしたら、韮ではなく水仙ではないかと、顔を見合わせて大笑いし、食べるのを止めました。今まで、この話は、我が家ではいい思い出として、牧歌的に語られて来たのですが、あのまま食べ進めていたら、ニュースネタになるくらいの中毒症状が出てのかと思うと、ちょっとゾッとします。今日は、韮を使おうと思ってたのですが、なんとなく、止めました。

 

 さて、今朝、起きたら、打った覚えも無いのに、何故か右足の親指がひどく痛いのですが、親指だけ寝違えるってあるんでしょうかね?それでも、振込みに行く用が有ったので、片足を庇って出かけたところ、日曜日のお出かけの疲れも抜け切れていないところに、頭痛&肩凝りの上乗せです…_| ̄|○。ここのところずっと調子の良くないワタクシ、昨日もダウンしておりまして、ダンナが帰宅後、野菜炒めを作ってくれたのですが、5月病気味のダンナ、骨休めも兼ねて、明日1日休みをとってくれました。サンキュー、ダンナ、明日は、2人でゆっくりします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月15日 (月)

「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」

 実は、昔から建築好きでして、祖父と伯父は大工、父も建築関係の仕事をしていたので、身近だったということもあるのでしょう、ハワイに行っても、マリン・スポーツは一切せず、動物園や美術館に行ったり、街中をぶらぶらして、建築を見たりしておりました。

 

 そんなワタクシ、ここのところ家が欲しいという気持ちが、急速に高まって来ているのですが、収入が伴わないため、せめて夢だけでも見ようと、今月と先月、建築関係の本だけで12冊購入。ダンナに、その金を貯金せいと突っ込まれつつも、古今東西の建築物に囲まれて、至福の時を過ごしておりました。その数多の建築物の中で、私の最も好きな住宅建築が、ルイス・カーンの「エシェリックハウス」。

 

 ルイス・カーンの設計で、最も好きな建築は、「ソーク生物学研究所」なのですが、水路のある広場が神殿の祭壇のように見え、崇高過ぎて、生活の場となる住宅の参考にはならない気がしていました。私にとって、ルイス・カーンという人は、大きな建築物専門に設計する、有名で近寄りがたい建築家の一人という印象の人だったのですが、「エシェリックハウス」の存在を知って、彼の他の作品にも目を向けるようになっていました。

 

 そして、映画館から長く遠ざかっていた私の重い腰を上げたその人こそ、このルイス・カーンなのです。

 

 ダンナを誘って見に行った映画は、「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」。

 

 "建築界最後の巨匠"とまで言われたルイス・カーンは、1974年3月17日、ニューヨーク・ペンシルバニア駅のトイレで、心臓発作により亡くなる。彼のパスポートの住所は、消されており、身元不明の死体として、モルグに3日間安置された。後には、50万ドルにも及ぶ負債と、妻、2人の愛人、腹違いの3人の子供が残された。

 

 その25年後、3人目の愛人の子供で、唯一の息子、ナサニエル・カーンは、長じて映像作家となり、5年に及ぶ歳月をかけて、世界各地に建てられた父の建築物を丹念に辿り、縁ある人々を訪ね歩く。

 

 ルイス・カーンが亡くなったのは、ナサニエル11歳の時でだった上、愛人宅をそう頻繁には訪れなかったであろうために、父の記憶はほとんど無い。彼の旅は、生前の父を知り、受け入れ、乗り越えていくための、喪の仕事だ。

 

 同業者の多くは、言葉を選び、ルイス・カーンに敬意を払っているように見える。「ガラスの家」のフィリップ・ジョンソンは、自分の家は、ただの四角の箱だったから、ルイス・カーンは、訪ねて来なかったと言い、怒りっぽいライトや、陰険なコルビュジェに比べると、愛されるキャラクターだったと話している。また、ルーブルの「ガラスのピラミッド」のイオ・ミン・ペイは、重要な依頼主であっても、自分の考えを押し通すやり方は、自分には真似出来ないと言いつつも、少数ながら素晴らしい建築を残したカーンの仕事を、量より質だと評している。

 

 しかし、理想主義者且つ完璧主義者だったらしいルイス・カーンは、依頼主や予算、家族や弟子のことには注意を払らうことが出来ない、社会生活者としては、少々問題有りな人物だったらしく、3人目の愛人でナサニエルの母・ハリエットの兄や、フィラデルフィア都市計画委員長のエドマンド・ベイコン、弟子のダンカン・ブエル、「キンベル美術館」の現場監督達などからは、辛辣な意見も飛び出す。傍目には美しい「ペンシルバニア大学リチャーズ医学研究棟」も、使い勝手の悪さを批判されており、ナサニエルは、少々幻滅させられたようだ。

 

 ナサニエルが子供の時から母に聞かされてきたらしい、父は、死ぬ間際、本妻のエスターと別れて、母と自分の元へ来ようとしていたという話は、多くの人の証言から、母の思い込みであるらしいことが明らかになってくる。2人目の愛人で弟子、「ユダヤコミュニティーセンターバスハウス」の共同設計者でもあった建築家のアンは、ルイス・カーンの性格から言って、そんなことはしないだろうと、ナサニエルの母・ハリエットの考えを一蹴している。ハリエットは、ルイス・カーンが一緒に住んでくれると言ったのだと主張するが、愛人に迫られたら、大抵そう言うだろうという感じだ。ハリエットの姉・プリシラーも、ハリエットにはロマンスに憧れる傾向があることを指摘している。建築家モシェ・サフディーの、彼は遊牧民だったという言葉などから、ナサニエルは、総合的に判断し、父は、結局、誰も選ばなかった、仕事人間であったという考えに辿り着く。

 

 「ノーマン・フィッシャー邸」に呼び寄せられた2人の異母姉との会話は、建物や森の静かで穏やかな佇まいとは裏腹に、緊迫したものだ。興味深かったのは、3人の子供達が、3人とも、母の性格を受け継いでいないように見えることで、本妻・エスターの娘であるスー・アンは、2人の愛人が葬儀に来るのを嫌がったという母とは違い、父の愛した人々を理解しようと努めているようだし、2人目の愛人・アンの娘であるアレクサンドラは、達観している母とは違い、未だに本妻を恨んでいるかような口振りだ。ナサニエルも、ルイス・カーンの言い逃れのような言葉を鵜呑みにし、信じることを生きるよすがとして来た母とは、違うタイプらしく、出来得る限り、父を客観視しようと試みており、映画は、好感の持てる作品に仕上がっている。

 

 ナサニエルの存在については、ルイス・カーンに息子はいないと否定する人物がいたりもしたが、「アメリカ吹奏楽団のための船」を依頼したロバート・ブードローは、ナサニエルのことを記憶しており、再会の喜びに声を詰まらせる。また、バングラデシュの市井の人々は、彼らの国の「国会議事堂」を作ったルイス・カーンの息子を温かく歓迎し、握手を求めている。

 

 ナサニエルが、「インド経営大学」の建築に深く係わったB.V.ドーシの、彼は近くで貴方を祝福しているとの言葉に癒され、父の精神が世界中に遍在することを知るシーンや、建築家シャムール・ウォレスがルイス・カーンを称えて述べた、彼は、我々の国に民主主義を与えてくれたという言葉によって、旅を終わらせる決意をするシーンは、ナサニエルの旅が、不毛なものに終わらなかったことを感じさせてくれ、嬉しく思う。

 

 期待通りのいい映画で、写真でしか見たことのなかった数々の建物を映像で見られたことが、本当に良かった。とりわけ、夜の「ソーク生物学研究所」は、あまりに神秘的で、言葉を失う迫力だ。ナサニエルも、「ソーク生物学研究所」からは、初めて父の精神を感じたと語っていて、子供に戻って、広場でローラーブレードを楽しむ様子は、微笑ましかったです。

 

 ルイス・カーンの生前の映像を見られたのも、私にとっては、収穫で、彼の顔にある火傷の痕よりも、その小柄さからか姿勢が良く、コートの裾をなびかせて颯爽と歩く姿が目を引きました。

 

 DVD化したら、入手して、何度でも見たい、私にとっては、そんな映画でした。映画=ハリウッドなダンナには、面白くなかったらしく、残念でしたが、帰宅後、「エシェリックハウス」の写真を見せると、気に入ってくれたようで安心しました。ナサニエルが、努めて淡々と撮ったであろう、この映画は、山場や劇的な場面こそ有りませんが、心に染み入る1本です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

良薬は、口に甘し

 久々に、ダンナと2人、映画館で映画鑑賞。ロバート・デ・ニーロの「容疑者」を見て以来だから、約3年半振りでっせ。何という体たらく。大学時代は、映画研究会に所属してて、劇場で年間100本ペースで見てました、と言っても、これじゃ信じてもらえんわな。

 

 そんな、映画館から足を洗ったかのような生活を送っていたワタクシが、何故に重い腰を上げたかと申しますと、それほどまでに見たい映画だった訳です。We went to see a movie.

 

 その映画の話は、長くなるのでまた後日にしますが、驚いたのは、映画の最中に、折り畳み式の携帯電話をパッカンパッカンと開けたり閉めたりしている奴がいて、それも複数人、しかも皆、男。一緒に居る女性達よ、注意しなはれ~。

 

 あと、自称80歳の婆ちゃんが、映画の始まる前からしゃべりまくってて、途中寝たのか静かになったなと思ったら、最後にまた起きたのか、更に五月蝿くしゃべっていて苦笑い。80にもなって、これか。

 

 他にも、ロビーの椅子に座って上映を待っていると、無言でどけどけと圧力をかけてくる爺婆など、老害って感じの輩が溢れかえっていて、困惑。全然一目置く気になれない年寄りが山程いる、高齢大国日本よ、どこへ行く…。

 

 お昼は、カフェで軽く済ませたため、映画の後、小腹が空いて、ベルギー王室御用達のチョコレートメーカー"W"のカフェに初めてお茶をしに行ったところ、名前を書くボードに気付かず、長々待たされた上、名前を書いておいてブラついて帰って来た輩に席を譲る嵌めになり、ウンザリ。確かに、こういう場合の対応は難しいとは思うけど、店員や、後から来て名前が書いてあると主張したそのカップルの態度に、ムカつく。私はと言えば、内部に抱える障害を振りかざしたりは流石にしなかったけれど、ほんまは、立ちっぱなしは辛いんだぞ、(`Д´)ムキー!もう2度と行かないぜ。カフェとチョコレートに関しては、お金を惜しまん上客を1人失ったな、○ィタメール。ベルギーは、大好きな国なのに、日本の愚か者に汚された感じだ。ポアロさんに謝れ~。村上さんの、「個人的な不快感というのは、理屈を超えて、その相手が属する企業にまで及ぶ」という言葉をまた思い出す。ってか、一昨日書いたとこだよ、この話。

 

 Todays_sweets 結局、行きつけのサドゥーに行って、あんみつや蕨もち、黒豆茶などのティー・タイム。いいですね、ささくれ立った気分の時の和物って。ほっこりします。○ィタメールのせいで、折角のお出かけがぶち壊しになりかけたけど、その後、本屋に行ったり、セゾンファクトリーでマンゴージャムを買ったりして、持ち直す。あちくしには、甘い物と買い物が最上の薬だす。

 

 夜は、とんかつを食べて帰宅。先週の「土曜スタジオパーク」にイッセー尾形さんが出ていらして、「芸術劇場 スタジオ演劇」で一人芝居がとりあげられると知っていたのに、見逃してしまって、残念無念。出不精の私が、サイン会に行って、一緒に写真を撮っていただく程、好きだった筈なのに…。

 

 Mothers_day 妹から、実家の母に贈った「魔法の花」の写メールが届く。何と、妹も、食べに行ったお店が満席で入れなかった上、店員の態度にムカついて帰ってきたのだそうだ。シンクロニシティーって言うの?こういうのって。母も、妹も、変わった色のカーネーションを喜んでくれたようなので、良かった。狛犬の「あ」の口をしている方に似ている、我が母ではあるのだけれど、実は、「緑の指」の持ち主で、実家の狭い庭先は、四季を通じて花々が咲き乱れており、先日の帰省時にも、母と2人で庭いじりをしていると、近所のおばちゃんたちが、口々に「あんたのお母さんは、花を育てるのが上手いで、いいわ」と声をかけていく程。こういう人には、普通の花はウケないので、毎年苦労していましたが、今年は大成功でした。

 

 一方、今年になって、更に義母との関係がこじれたため、義母用の母の日ギフトは、ダンナに任せておいたところ、物欲の無いダンナ、別に物のやり取りなんてしなくていいと思っているようで、結局、何も無し。義母、ダンナを生んでくれたことには、感謝だけど、私自身は、何もしてもらっていないどころが、いやな目に合わされてばかりなので、一応、「実家に「魔法の花」を贈るから、お義母さんにも送っとこうか?」と声をかけただけでも、良しとしちゃう私なのだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月13日 (土)

TVジャック

 我が家には、TVが1台しか有りません。実家では、チャンネル権の奪い合いになるので、4~5台のTVが有ったのだけど、私ら夫婦は、基本的に2人で同じものを見ているので、喧嘩にはならんのです。私の見たいのは、ドラマやバラエティーやドキュメンタリーで、ダンナは、スポーツや格闘系を好みます。見たいものが重なれば、私の見たい番組をビデオに録って、昼間ダンナがいない時間に見るようにしている訳です。

 

 ここしばらく、このブログのTVネタの更新が滞っているのは、私のうだうだの他に、ダンナにTVを占拠されているということもあります。5月病気味のダンナ、プレステ2で、ガンダムのシミュレーションゲームをやっているのですが、私は、平日の昼間、時間があるから、夜や土日は彼に譲ることになります。

 

 実は、私のデスクトップ・パソコンは、地上波デジタル放送対応なのだけど、怠けて設定していないので、使い物になりません…。

 

 基本的には無趣味のダンナの、唯一の現実逃避法が、ガンダム関連のゲームやプラモ、漫画なので、このブログの鮮度がどんどん落ちていっても、譲るしかないス。2人して失業は、シャレにならないので、明日、ダンナを気分転換させるため、お出かけするつもりです。We will go away for a change of air.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月12日 (金)

ジブリ・マジック

 今日は、自動車税を納めに行って来ましたよ~。去年も、同じ日に収めてました。普通車と軽、2台で、41,700円也(T_T)。2005年の2人以上の世帯の貯蓄残高が、平均で1,728万円超、原因は株高だそうだけど、うちは、株には縁が無いからな。ふぅ…。

 

 税金は、郵便局で支払ったんだけど、相変わらずの鈍さにイライラと待つ人々。ここの局員には、何度も間違えられてムカついていたのを、自分の心の狭さと思い、反省していいましたが、「村上朝日堂」フォーラムの村上さんのコメントに、「どこかのアメリカの新聞で前に読んだんですが、消費者がある特定の企業をはっきり嫌う理由としては、「製品やサービス自体に問題がある」というよりは、むしろ「そこの会社の特定のやつにすごく不快な思いをさせられた経験がある」ということの方が多いんだそうです。個人的な不快感というのは、理屈を超えて、その相手が属する企業にまで及ぶのだそうです。たとえばM銀行の窓口ですごく不快な思いをしたので、預金をそっくりN銀行に移してしまう、みたいな」と書いてあり、この怒りが、グローバルスタンダードなものだったと知り、溜飲が下がる思いがしました。新潟の長岡郵便局が、27億円の損失を出したと言うし、全く、しっかりしろよ。

 

 夜は、「たけしの誰でもピカソ」の「ダ・ヴィンチ・コード」特集を見ようと思ったんだけど、知っている情報がほとんどだったので、「もののけ姫」とスイッチしながら見ました。それにしても、「誰ピカ」は、ネタバレもいいところでしたが、映画公開前なのにいいのかぁ?という感じ。

 

 放送していると、必ずと言っていい程見てしまう、ジブリ作品ですが、実は、私が好きなのは、「耳をすませば」までで、「もののけ姫」以降は、イマイチなんですよね…。作品の質に関しては、以前と変わらず、世界に誇れるものと思っていますが、「千と千尋の神隠し」は、主人公が可愛くないので、私的に感情移入出来ず。それまでは劇場に足を運んで見ていたのですが、「猫の恩返し」「ハウルの動く城」は、見に行きませんでした。

 

 「もののけ姫」については、エボシ御前が、身を売られた女達や、体が壊死する病気の者達を1人の人間として扱いつつも、特別扱いせず、仕事を与え、自分の身は自分で守らせるというコミュニティーを作る様子には、シンパシーを感じるのだけれど、人間達が作る醜い村は、美しい山野を破壊し、神々を殺してまでして得たもので、これが私達の住む世界かと思うと、ぞっとします。エグい、エグ過ぎるぅ~と言いながらも、また見てしまうのですけどね(苦笑)。まさに魔力。

 

 ジブリ作品に見られる、半人前と思われるような者も阻害せず、コミュニティーの一員として働かせるという考え方は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」を拝見したところ、どうも、プロデューサーの鈴木敏夫さんの思想みたいですね。仕事場に他人と馴染めない人がいて、周囲がクビにするよう促したとしても、決して辞めさせないのだそうだ。

 

 面白かったのは、「英語でしゃべらナイト」。最近、村主章枝さんを色々な番組でお見かけしていたけれど、英語でのトークは、初めて拝見しました。今日の「スタジオパークからこんにちは」で、劇団ひとりさんが、自分は覚えていないんだけど、子供の頃アラスカで村主さんと遊んだことがあるらしいと仰っていた。村主さんも、劇団ひとりさんも、パイロットとスッチーの子供ってことですね。

 

 面白かったのは、サーシャ・コーエン選手とのエピソードで、ソルトレイク・オリンピックの本番で、オーバータイツを忘れたコーエン選手に、先に滑り終えた村主さんが、自分のタイツを脱いで、貸したのだそうだ。これだけでも驚きだけど、コーエン選手、そのタイツを返していないのだそう。コーエン選手は、借りたことについて、インタビューに答えて、感謝していると言っているらしいので、忘れた訳ではなさそうだけど。

 

 続いて、井上怜奈さんとジョン・ボールドウイン選手のペアも登場!インタビューの最後に、ジョンさんが怜奈さんに、最近料理を作ってくれないけど何で…?とおずおずと聞いていたのが、可愛らしく、微笑ましかったです。ホントにいいカップルだなぁ~。They seem to make a good couple.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月11日 (木)

去る者は日に以て疎く、来たる者は日に以て親しむ

 打たれ弱く、すぐに凹むため、遅れに遅れているTVネタですが、書きたくなった時に書くことにしようと思い、今日は、「オーラの泉」スペシャル。少々過剰書字気味の、何でもいいからちょっとでも書きたいという衝動を慰めることが、私がブログを書ク原動力であるとは言え、ただただ鮮度だけを重視し内容をなぞるだけの粗筋レビューや、新聞記事丸写しの時事ネタには、何の意味も無いと思うので、時間がかかっても、見聞きしたことに対し、自分が感じたことを出来るだけ誠実に書いて行こうと思いますです、ハイ。

 

 1人目のゲストは、船越英一郎さん。奥さんの松居一代さんが、江原先生に相談して結婚を決めたというようなことを、他の番組で話しているのを拝見したことがあったので、松居さんとの因縁についてのお話が聞けるかなと思い、興味深く拝見しましたが、船越さんは、奥さんの松居さんと言うより、松居さんの息子さんとの縁によって結婚したとのことで、ちょっとビックリ。

 

 船越さんと、松居さんの息子さんは、前世、武士の親子だったらしく、普段は、意見の相違が有り、仲の悪い親子だったのが、いざ戦となった時に、息子さんが父を助けるために一騎駆けをし、戦死したとのこと。過去世で上手く行かなかった親子関係を、今生でやり直しているという感じなんだろうな。松居さんの息子さんは、幼稚園の年長さんの時、まだお二人が結婚するずっと以前に、船越さんを「パパ」と呼んだことがあるとのことで、その時船越さんは、その言葉の重さに戸惑い、「俺は君のお父さんじゃないからね」と言ってしまったのだそうだけど、実は、その時の息子さんの言葉は、前世の親子関係から発せられた言葉だったという江原先生の指摘に、涙を抑え切れない船越さん。船越さんが結婚を決断したのも、松居さんに対し息子さんが、「あいつ以外は認めないぞ」と言ったという話を聞いたことが大きかったと仰っていた。

 

 とは言え、奥さんの松居さんも、全くの他人ではなく、船越さんが主だった家の奉公人だったようだ。松居さんは、前世ではずーっとお洗濯をしているらしく、船越さんによれば、布団まで手洗いしてしまうような人なのだそう。船越さんは、結婚前まで、撮影でいわく付きの土地に行くと、憑依され具合が悪くなっていたのが、松居さんの家族を守ろうとする念の力がとても強いため、憑依されなくなったらしい。美輪さんが仰るように、船越さんと奥さんの間にも、仏縁というようなものがあるのでしょうね。

 

 船越さんのオーラの色は、グリーンと紫が強く、守護霊さんは、お坊さんで、補助霊にお祖父さんがいるとのこと。江原先生は、このお祖父さんが、松居さんと船越さんが初めて2人でお酒を飲みに行った時に、船越さんを熟睡させ、次のデートに繋がるようにしたのだと仰っていた。霊的な体験をすると強烈な眠気に襲われることがあるらしいから、それなのかも。

 

 2人目は、イングリット・フジ子・ヘミングさん。リストの「愛の夢」を情感たっぷりに弾いて登場、1999年に爆発的に巻き起こったフジ子ブームが、まだ記憶に新しい気がします。しかし、その直後、「ブラボー、ブラボー」と声をかけた美輪さんの声が、失礼ながら野太いオッサン声に聞こえ、怖かったです…。思い出すと夢に出そうなあの声…。

 

 私は、フジ子さんと言えば、猫好きを連想するのですが、現在では20匹程と暮らしているのだそうで、江原先生曰く、足元には、ドイツ時代に可愛がっていらしたという、美しい縞猫が寝そべっているのだそうだ。フジ子さんの口から、自分にとって猫達は、まさに招き猫だったという言葉が飛び出し、嬉しくなる。江原先生も、恩返ししようと思う気持ちは、動物のが強いかもと仰っている。

 

 そのフジ子さんの音楽を聴くと、鳩すら踊り出すことがあるのだそうで、その話を受けて国分君が、自分と引き比べて、「まだまだ僕は及ばないと思いますけれども」言っていて、聞いているこっちが恥ずかしくなる。美輪さんが「ハメルンの笛吹き男」の話を振った時も、知ったかぶりをしたように見えて、残念。この番組での国分君のポジションは、知らないことを素直に知らないと言い、2人の先生に教えを請うことで成り立つと思うので、是非謙虚であって欲しいものです。

 

 信仰深いというフジ子さんの前世は、意外にも、信仰を捨てたイタリア辺りの修道女だそう。「ジョバンナ」という名のその女性は、修道女になった後で、恋に落ち、修道院から逃げ、駆け落ちしたが、結局その恋は成就せず、流浪の生涯を送ったらしい。江原先生は、その前世の女性から、今生では、フジ子さんが信仰を捨てなかったから、現在の栄光があるのだというメッセージが送られてきていると仰られていて、恋愛のために信仰を捨てた前世があるため、フジ子さんの恋愛は上手くいかないのだとのこと。

 

 印象的だったのは、フジ子さんのお顔。江原先生から、亡くなったお母さんの心残りが、フジ子さんとの連弾だと聞かされても、普通なら、連弾をしたことがないことを見抜かれて、驚いたり感激したりするだろうと思うのだけれど、時折唇の端をニッと上げるのみで、ほとんど表情が変わらない。その様子からは、フジ子さんが生きて来られた人生の艱難辛苦が忍ばれる。

 

 フジ子さんのオーラの色は、金・銀に紫が出て来ているようで、国籍を無くしたり、聴力を失う中で、人を恨む気持ちも多々あっただろうし、金のなる木と近付いてくる輩を疎ましく思われているだろうに、人に対する慈愛の心が出て来ているというのは、素晴らしいですね。

 

 守護霊には、十二単姿で琴を弾く女性や能楽師の方がいらっしゃるようなのだけど、フジ子さんの母方の本家は、琴の師匠なのだそうだ。

 

 3人目のゲストは、長谷川理恵さん。しょっぱなから、新恋人のサーファーの方を海の事故で失った話を自ら持ち出し、泣き崩れていて、「オーラの泉」を欠かさず見ている私のような者には、あ~あ~駄目だこりゃという風に映る。

 

 サーファーの彼は、TOKIOの山口君とも親交があったらしく、それを聞いた国分君が、山口君も環境問題には興味があるようだと言うと、美輪さんが、「山口君ってそういう子なの?じゃあ、あなたをやめて山口くんにするわ」と仰り、レギュラーの座を奪われると思ったらしい国分君は、焦っていたけれど、山口君ファンの私は、内心、おっ!と食いついてしまいました。

 

 美輪さん、江原先生からは、案の定、サーファーの彼が成仏していないことを指摘されている。これだけ泣いてれば、然も有りなんという感じ。ただ、長谷川さんの悲しみが強いだけでなく、突然死を迎えた彼の戸惑いや生への執着心が強いため、成仏出来ないのだと言う。長谷川さんと彼は、前世で生き別れになった親子だったらしく、絆が強いのだそうだ。美輪さんから、虹のような"気"を彼に送ってあげることで、彼が高みへ行けるのだということを教えられている。

 

 また、長谷川さんは、別の前世では、男性で、中世ヨーロッパの騎士だったのだそうだ。戦で人を殺すことをよしとしなかったため、今生では、女性に生まれることを選んだのだけれど、世のため人のためとの使命感が強く、潔癖過ぎるため、空回りしてしまうらしい。今回も、美輪さんが色々な格言を仰っていたけれど、長谷川さんを例えて使われた、「水清ければ魚棲まず」という言葉は、長谷川さんという人を的確に表している気がしました。綺麗で、志が高いなんて、隙が無い気がするし、とっつきにくいですよね。美輪さんからは、世の中というのは、野中の一軒屋に独りで住んでいる訳ではないのだから、他人の欠点を許す心の余裕があると生き易いと諭されていて、自分にも心当たりがあるので、身につまされる。

 

 ちなみに、長谷川さんのオーラの色は、赤で、守護霊さんには、尼僧の方がいらっしゃるのだそうです。放送を見るまでは、長谷川さんに対して、特になんの思いも無かったんだけど、番組を通じ、精神的に共通するものがあるのを感じました。早く、悲しみから抜け出て、気を張り過ぎず、楽しく生きていって欲しいなぁと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月10日 (水)

2つの手塚

 朝日新聞の1面に、手塚治虫先生関連の記事が2つ。

 

 1つは、GHQが収集した幻の手塚漫画が発見されたというもの。小品ではあるけれど、まさにお宝の発見、という感じ。たまに、海外で日本の名画などが見つかることがあるけれど、その作品の生き残る力みたいなものを感じます。「モナ・リザ」みたく、盗まれても戻って来る絵とかね。

 

 もう1つは、手塚治虫文化賞。これは、選者の中に、萩尾望都先生がいらっしゃるので、信頼している賞なんだけど、大賞の吾妻ひでおさんの「失踪日記」も、短編賞の伊藤理佐さんの「女いっぴき猫ふたり」も、エッセイ漫画である点が興味深い。

 

 吾妻さんの漫画は、不条理ギャグという印象が強いのと、絵が苦手なので、子供の頃友達の家でちらっと読んで以来、読んでいないのだけど、「失踪日記」が話題になっているというのを知って、骨の髄まで漫画家って感じの人なんだと驚いた記憶があります。マン喫に置いてあったらちょっと読んでみたい気もするけど、エッセイ漫画って、置いてないんだよね~。

 

 短編賞の伊藤理佐さんについては、「やっちまったよ一戸建て!!」を今年に入って読んだところだったので、驚きました。掲載されている写真も、作風と全然違ってえらく可愛く(失礼!)、へぇぇという感じ、いい意味で裏切られたなと。私は、伊藤さんの書く他の漫画は、興味のないジャンルのものなので、未読なのですが、伊藤さんご自身が、受賞のインタビューに答えて、「手は抜いていないが気は抜いている『女いっぴき』と、すごい時間をかけて創作している『おいピータン!!』の両方が同時に評価されて、不思議な気持ち。努力の方向が分からなくなりました」と仰っていて、「やっちまったよ一戸建て!!」を読んで、そういうゆるい雰囲気を感じていたので、あえて書き分けていると知り、すごく納得。また、「女いっぴき」については、更に、「私にとっては後書きのような作品。つまんなくってもだれも文句を言わないような」と仰っているのですが、文句は言うと思うゾ(苦笑)。でも、この言葉で逆に、「女いっぴき」の方は読んでみたくなりました。

 

<関連記事>

早春の雨

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

「やっちまったよ!!一戸建て(1)」伊藤理佐(著)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年5月 9日 (火)

ふ、ふらぁ!?

 職業訓練校で仲良くなった友人と、久しぶりに連絡を取り合ったら、唐突にフラに誘われまひた…。この夏公開される映画「フラガール」によって、巻き起こされるであろうブームの先取りなのかしらん?いやあ、久々にビックリしました。

 

 勉強より運動が好きだったという両親から生まれたわりに、インドアなワタクシ、1人でたんたんと出来るジム系のスポーツは好きなのですが、皆で揃ってやらなければならないダンス系ものは、大の苦手。I don't like dancing... フラと言えば、お揃いのムームーやレイを身に着けて、全員で同じ動きをするイメージ、チームの皆と仲良くしないと駄目そうだし、団体行動も苦手なので、目新しい習い事で面白そうと思わなくもないのだけれど、私には、最も向かないスポーツと思われ。

 

 それに、ホントは、続けたかった英会話のレッスンさえ、働いていないという理由で断念したのに、フラをやるってことはねぇだす…。でも、半引き籠りで生きていると、他人に誘われるってことが、皆無なので、結構嬉しかった、このままだと、孤死しても誰にも気付いてもらえないかもとか思ってたけど(苦笑)。

 

 ダンスと言えば、「ド短気ツメコミ教育 豪腕!コーチング!!」のタップ対決は、面白かったですね。伝説の兄弟ダンサー・中野ブラザーズと、北野武監督の映画「座頭市」で一躍有名になったHIDEBOHさんが、それぞれ、かつみさゆりのさゆりさんと、ジャガー横田さんを10日間で仕込むという内容で、指導風景だけを見ていると、HIDEBOHさんのタップがクールでカッコ良く思えるんだけど、いざ、対決となって、コーチと生徒が一緒に踊ってみると、その印象は、一変。HIDEBOHさんと、ジャガーさんのダンスは、残念ながら合っていないように見えました。

 

 一方、中野ブラザーズは、さゆりさんを挟んで、3人で踊ったのだけれど、リュウマチで歩くのも不自由という中野先生(兄)も、そのハンデを感じさせない軽やかな動き、3人のダンスが見事に揃っていて、オールディーズの映画を見ているような華やかさでした。さゆりさんが、こんなに根性のある人とは思わなかったし、コーチが病気を隠して指導したという師弟愛も素晴らしかったけれど、何よりそのダンスのレベルの高さに感動。ダンスが苦手ないいぶうですが、タップはやってみたいなぁと思わされる、世紀の対決でした。

 

 今、誘われたのがタップなら、やっちゃうかもだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 8日 (月)

答えは、「村上朝日堂」の中に

 村上さんとの4回目のやり取りが、「村上朝日堂」公式サイトに掲載されましたので、ご報告致します(*^_^*)。

 

 「ファーラム42」のNo.414がそれです。タイトルは、今回もお送りした時のものがそのまま使われていました。ひょっとすると、丁稚イガラシさんは、手直しするのが面倒になられたのかもしれませんが、ふざけたタイトルが採用されて、ちょっと嬉しいですw。

 

 今回は、初めて、頂いたお返事に更にお返事してみることを試みて、お返事が来た翌日に返信したため、読みにくいメールになってしまったのが、少々心残りです。もし、ご覧いただけるのであれば、前回の「フォーラム37」No.361の応答に先に目を通していただけると、話がわかり易いかもしれません。

 

 今度の村上さんからのお返事は、私のメールの全体に対して気を配ってお返事いただいており、文章は短いですが、温かみを感じました。

 

 それと、今回のフォーラムでは、色々と悩むところがあった私に対して、思いがけず答えが提示されていて、ホッとしたということがありました。「オーラの泉」で、須藤元気さんが、電車の吊り広告に答えが出ていることがあると仰っていましたが、これか~という感じ。それは、村上さんが、他の方のメールに対してアドバイスされている言葉で、「自分のいないところで話される、自分についての話は聞くな。そういう機会があったらめいっぱい避けて通れ」というもの。実は、人のブログを勝手に使って、面白おかしく茶化しているサイトに、この辺境の偏狭ブログも引用されているような感じなのです。ひょっとしたら、こちらの誤解かもしれないし、見に行って確認しようかどうしようか悩んで、悩み過ぎて、このブログ自体の来し方行く末についてまでも、考えるに至っていたのですが、この言葉を読んで、思いっきり避けて通ろうと決めました。ダンナも、人に迷惑をかけないようにすれば、何を書いたっていいと言ってくれていることだし、もうちょっと頑張るぞぃ。

 

 面白かったのは、以前「フォーラム27」のNo.264の応答で、村上さんにラブレターで女性をくどくかどうかという質問をし、村上さんはそういうことはしないなあという感じのお返事をくださったのですが、今回のフォーラムの中に、「うちの奥さんは今でも、僕が結婚前に書いた手紙(つまりラブレターのようなものですね)はすごかったと述懐します」という記述があったこと。なぁんだ、やっぱり村上さん、文章で口説いてるんジャンと思いました(笑)。

 

 さて、私も今、新しいネタを温めているところですが、〆切りまで残すところ1週間となりました、この機会に、ご一緒に村上さんにメールしませんか?

 

<関連記事>

ボストンからの手紙、4通目ですw。

皆々様、5月15日〆切りですぞ~。

村上さんからお返事着いた♪第3弾

村上さん、そして皆様、ありがとうありがとう。

村上さんからのお返事再び

「村上朝日堂」公式サイトに掲載されちゃいました(^^ゞ。

おいおい、村上春樹さんから、メールの返事が来ちゃったよ…(感動)

「村上朝日堂」再開を祝う

 

*オススメサイトへのリンクです*

「村上朝日堂」 公式サイト

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

「「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」村上春樹(著)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 7日 (日)

ありがとう、お疲れ様

 荒川静香選手が本日をもって現役引退。

 

 私は、プロスケーターの演技より、競技選手の滑りの方が好きで、エキシビションナンバーも、競技の後で行われるものを見たい方なので、荒川さんが、「プリンスアイスワールド2006」で見せてくれた、ゴールドの衣装の「アヴェ・マリア」を、東京で行われる世界選手権や、バンクーバーのオリンピック会場では、もう見られないのかと思うと、とてもとても残念ですが、オリンピックで頂点に立って引退というのは、他の選手には出来ない、素晴らしい選択だったと思います。

 

 彼女のプロとしての最初の仕事になるのは、明日8日から行われるアイスショー「シズカアラカワ フレンズオンアイス」、名前にもあるとおり、荒川さんが主催するショーで、チャリティーということらしいです。

 

 新天地でも、ダイナミックで美しい演技を見せ続けてくれるこでしょうし、リンク閉鎖の危機を呼びかけたり、後進を指導したりと、"金メダリスト荒川静香"にしか出来ない仕事にも、挑戦してくれることと思います。一層のご活躍を心からお祈りしています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年5月 6日 (土)

五月の病と青嵐

 連休疲れが出てしまいました、って、何で、専業主婦の分際で!?と自分でも思いますが、ひどい肩凝りと頭痛です。We are still recovering from the holidays. ダンナは、毎年恒例の五月病も併発。昼間、片付けが大の苦手のワタクシが、率先して加湿器を掃除したためか、天気も段々悪くなり、小雨まじりの強い風。

 

 こんな夜は、2人とも夕餉の支度をしないため、お土産にもらったカクキューの「八丁の味噌カレー」を早速食べてみることに。味噌の匂いは、特にしない感じ。味は、一口目では、カレーの味が強くて、正直、味噌の味は、感じなかったんだけど、食べ進めて行くと、味噌の味と言うより、ご飯に御御御付をぶっ掛けた時の味が、後味にしてくるでは、あ~りませんか。このカレー、味噌カレーならぬ、"味噌汁"カレーですな。美味しいです。食べてみそ、何てね。

 

 5月4日の夕方には、蓬と菖蒲を屋根の上に放り上げ、菖蒲湯に入って、頭に菖蒲の鉢巻もして、1年風邪を引かないよう、また頭が良くなるよう、お願いしたんですけど、賢くなるどころじゃないス…。ネットで調べたら、菖蒲湯って、5月5日にやるお宅が多いみたいだ、知らなんだ。だけど、4日の夕方と書いてあるサイトもいくつかあったので、ちょっとホッとしました。京都の冷泉家も4日みたいだけど、もしそうなら、ちょっと嬉しいw。私の実家の方では、古くからある家は、多分どこも4日にやっている行事だと思う。お互いに、菖蒲や蓬を融通し合うし、屋根を見ればわかるので。まあ、何日に入るにしろ、お風呂に入れると、菖蒲と蓬のいい匂いがして、五月なんだなと実感します。端午の節句を祝うような子供は、いないのですが、実家では、毎年必ずやってます。うちの実家って、田舎なので、こういう年中行事をきちんきちんとやるんですよね、いい風習だなと思います。こういうのって、風水的にも、いいことだったと思う、確か。

 

 あ~、それにしても、頭が痛いので、また明日(T_T)/~~~。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年5月 5日 (金)

黄金の左手(ひだり)

 ゴールデン・ウィーク真っ只中ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?ワタクシ、3日4日5日と、ダンナ連れで、3ヶ月振りに実家に帰っておりました。

 

 今回帰省したのは、母の日と父の日のプレゼントを渡すためで、誕生日もゴールデン・ウィーク中である母には、赤いタンクトップと楽天で買った資生堂の香水、別送で、これも楽天で注文した「魔法の花束」、これは、5月11日~14日に届く予定。リタイアして、社交家に豹変した父には、お出かけ着としてシルクのシャツを。全部で、約25,000円程を妹と折半しました。

 

 実家に帰ると、職場の同僚の方々とお取り寄せをしている妹が用意してくれていた、菓子工房フラノデリスの「ふらの牛乳プリン」。「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「お土産ベスト20」で、8位にランクインしていたこのプリン、食べてみると、結構甘味があるのにくどくなく、後味がさっぱりしていて、驚く。プレーン・ヨーグルト以上の柔らかさ、滑らかさで、もう少し固形のプリンが好みのワタクシとしては、惜しいっ!という感じですが、ダンナは、いたくお気に召したようで、翌日もう1個もらって、ホクホク顔で食べておりました。

 

Furano_pudding_1

 

 4日の夜は、父が旅行で不在だったため、母と妹とダンナと私で、実家に帰ると必ずと言う程食べに行く、行きつけの焼肉屋さんへ。このお店は、某有名歌手のご両親が経営されているお店だったのだけど、お身内にご不幸が有り、今年になって、経営者が娘さんの代になったとたん、味が落ちてしまった感じ。ダンナは、以前のこのお店の癖の無い豚ホルモンがお気に入りで、毎回、母と争うように食べていた。それが、肉の下処理に差があるのか、癖の有る味になっていて、ダンナ、かなりショックを受けた模様。It doesn't taste the way it did before. お店の名前も、以前は、韓国の有名な地名から取った、美しいいい名前だったんだけど、改装オープン後は、「焼肉○○(ご家族の苗字)」という平凡なものに変わってしまった。値段も上がったみたいだし。代替わりして、味が落ちてしまうというのは、よくあることだけれど、この店をダシにダンナを連れ出して帰省してたので、ホント残念。

 

 4日5日の朝は、マン喫へ。お目当ての本が入っておらず、店内をうろつくうち、朝日新聞の土曜版に「ベルばらKids」が連載されていることを思い出し、「ベルばら」に初挑戦することに。2日間、計3時間で1~9巻まで読破。歴史モノということで、意外に字数が多く、思いがけず時間がかかっちゃいました。昔の名作漫画って、無駄が無いなぁ~というのが、感想。今の漫画家、というか、編集者が、「ベルばら」を手がけたら、何10冊にも及んじゃうんではないだろうか。それをたった9冊で、見事に完結させている点に、感心させられました。登場人物の中では、近衛連隊長時代の部下で、親の決めた縁談相手のジュローデルが好きかな、ロン毛好きな訳じゃないけど、潔く身を引くところが良い。

 

 外伝も置いて有りましたが、読まず。と言うのは、時に本編の世界観を壊しかねない、外伝とか続編というものがもともと好きでないので…。ただ、「ベルばらKids」については、原作者の池田理代子さんご自身が、パロディ漫画を描いていらっしゃるのが面白く、毎週欠かさず読んでいます。

 

 Miso_curry 帰りには、相変わらず、沢山のお土産を持たされました。中でも嬉しかったのは、通販お取り寄せ品の、「八丁の味噌カレー」、「きらず揚げ」、「温泉パン」。「八丁の味噌カレー」は、実家の近くの美味しい洋食屋さんが、カレーの隠し味に味噌を使うと言っていたので興味があったのと、「純情きらり」関係で、カクキューの公式サイトをチェックした時に、通販のページに掲載されているのを発見し、すごく気になっていたので、かなり嬉しい。「きらず揚げ」は、秋元康さんがお取り寄せして食べているというのを耳にしたため、是非食べてみたかったお菓子。「温泉パン」については、以前から、妹が取り寄せる度に気前良くおすそ分けしてくれるのですが、しっかりした生地が私好みで、優しい甘さも気に入っているもの。私の場合、何でも1人で取り寄せることになるので、毎回かかってくる送料が大問題なのだけど、妹の場合は、お取り寄せ仲間と割り勘なので、羨ましい限り。

 

 Golden_left_hand1 今回のもう1つの収穫は、実家の猫「福」の、我が家で"黄金の左手(ひだり)"と言われている技を、写真に収めることが出来たこと。猫は、どうも左利きが多いようですが、我が家の「福」もそうで、この猫、好物のマグロの刺身をもらうと、左前足の爪にマグロの切り身を突き刺して、そのまま口へ持っていって食べるという得意技を持っているんです。Golden_left_hand2 こういう食べ方って、猫を飼ったことの無い人に言っても、なかなか信じてもらえないのですよね~。1枚は、猫の上部が切れてるし、1枚は、猫が動いてしまっている、素人の下手くそ写真ながら、"黄金の左手(ひだり)"を繰り出す様子が、何とかおわかりいただけるのではないでしょうか?

 

*オススメサイトへのリンクです*

「ベルばらkids」 公式サイト

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

とんねるずのみなさんのおかげでした で紹介!食わず嫌い王のお土産プリン!北海道富良野発!...

【三河佃煮】きらず揚げセット 選べる3点セット

温泉パン 選べるお得な6袋セット

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 3日 (水)

「ジョー」お爺ちゃんの1日

 レッサーパンダの風太君以来、話題になっている立つ動物。ゴールデン・ウィーク中ということで、またスポットライトを浴びているみたい。上越市立水族博物館のプールで立つゴマフアザラシ「ジョー」君も、ワイドショーで時々見かける。He balance and stand on his tailfin.

 

 その「ジョー」君、長い時には1時間以上立っているのだそうで、何で、そんなに長くたっているのか、以前から疑問に思っていた。

 

 「ジョー」君の飼育員さんのお話では、「ジョー」君は、人間の年齢に換算すると、既に齢90を越えるご長寿さんらしく、白内障を患っているため、ほとんど目が見えない状態なのだそうだ。「ジョー」君の立ち位置は、決まってプールの隅か、縁の辺りなのだそうで、他のゴマフアザラシの邪魔にならないように、立っているのではないかということだった。

 

 多分、ぶつかられたら痛いから、立つようになったのだろうけど、私の祖父も目が見えず、歩けず、寝たきりの生活を送っていたため、最初は、「ジョー」君を見ても、ただ可愛らしいなと思うだけだったのですが、最近は、見かけると心配で、胸が痛むようになってしまいました。

 

 この水族館で飼育しているゴマフアザラシは、4頭で、立つことが出来るのは、「ジョー」君とその息子である「ジロー」君ということらしいから、遺伝的に立つ能力はあるのかなとも思うけど、なんだか、身の置き場が無くて、やむを得ず立っているように見えてしまいます。

 

 「ジョー」君は、自分が呼ばれていることに気が付くと、鼻を膨らませて反応するらしく、うちの実家の猫「福」も、尻尾の先をちょっとだけ動かして、反応するのを思い出します。

 

 今日から、その「福」に会うため、ダンナと一緒に実家に帰って来ます。皆様、楽しいゴールデン・ウィークをお過ごしください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 2日 (火)

「今日も善を施したり。」

 昨日は、無茶苦茶暑かったですね!地震がゆすったり、何だが怖いです。夜も寝苦しかったな。眠い目で、今朝、ニュースを見たら、網走は吹雪…。

 

 さて、最近、お互いの記事の関連性を無視したTBに悩まされております。細々と続けているこの辺境ブログ、もしくは、偏狭ブログ。TBしてもらえるのは、有り難いのですが、お互いの記事のワン・フレーズだけが共通しているだけじゃん?というようなTBは、削除させてもらってます。

 

 例えば、文章中に1回、「斉藤は、見合いをした」という言葉が出て来ただけの、見合いを語っている訳じゃない記事に対して、お見合い関連の記事をTBしてくるのは、私的には、失礼だと感じてしまいますので…。こう書くと、またこの記事にお見合い関連のTBしてくる輩がいるんですよ、既に4回も出て来ますもんね、「見合い」って言葉。あ~、これで5回じゃん。

 

 拙ブログに対し、こういうスパムTBをしてくる人って、まだブログを新しく始めてから、1~3ヶ月くらいしか経っておらず、記事の数も数えられる程度、という共通点があるんですよね。こういう人に限って、自分のブログは、TBを承認制にしてたりするんですよ、承認制って、むやみにTBされたくない人の自衛策として、機能する仕組みだと思うんだけどな。自分は、むやみにTBしといて、承認制?とか思っちゃいますね、やっぱり。Why do you keep needling me like that ?

 

 自分のブログを宣伝したい気持ちは、理解できるし、TBしてアクセス数がUPするのが楽しいというのもわかりますが、少なくとも、TBするなら、「単語」ではなく「話題」が同じ記事にTBするべきではないでしょうか?私は、@niftyのサイトや有名人のブログなどにしか、自分からはTBしませんが、そういう公のブログにTBする場合でも、「話題」が共通していなければ、TBしません。見ず知らずの人に、唐突に何の脈絡も無いことを話しかけられても、残念ながら対応しきれないよっていうのが、普通の考え方だと思うんですけどね…。

 

 ふぅ~、多分上記のようなことを書いても、犯人は読まないでしょうから、無意味とはわかっているのですが、あまりに暑かったので、ちょっとイラッとして愚痴っちゃいました、スミマセンですm(_ _)m。

 

 気分を変えて、楽しい話題を。最近、益々NHKを見ているいいぶうですが、ハマって見ているアニメを2つご紹介します。

 

 1つは、5分アニメの「ぜんまいざむらい」。200年前の世界で、大福の神に、ぜんまいと必笑だんご、ぜんまいざむらいの名を与えられたぜんのすけが、からくり大江戸にやって来て、日々善行を積むことになるというお話なんですが、オープニングの曲からして楽しいし、とにかくキャラクターが可愛いんですよ。現在、まだ10話しか制作されてないようで、2週間で1周りし、繰り返し放送されていますので、今からでも充分間に合います、見てみてね~。

 

 ワタクシ、もともとは、10分アニメの「おじゃる丸」が好きだったのですが、主人公のおじゃる君の持つ"笏(しゃく)"が、実は、エンマ大王から拝借したもので、それをいつまで経っても悪びれず、持ち主に返そうとしないという設定が腑に落ちず、毎回、「早く返してやれよ~」と叫びつつ見るのが辛くなって来ており、渡りに船で、「ぜんまいざむらい」に乗り換えたという訳。まだ、公式サイトもあちこち工事中の状態ですが、このアニメは、ブームを作る!と確信して応援しているいいぶうで~す。

 

 もう1つは、深夜アニメの「SAMURAI 7」。黒澤明監督の「7人の侍」を、「荒野の7人」以上に大胆にリメイクしたアニメで、「ファイブスター・ストーリーズ」のメカを連想させるような戦闘用ロボットが出てくるみたいだし、要注目ですよ~。まだ第3話までしか放送されていてないので、侍も4人しか集まっていませんから、是非見てみて~。私は、今のところ、水神に仕える巫女のキララが好きですが、他のキャラもクールでカッコいいです。映画で、三船敏郎さんが演じられた菊千代なんて、ロボットの大男ですよ(笑)!

 

 そのNHKの「クイズ日本の顔」で、何と、あの「できるかな」のノッポさんとゴン太君が再結成!2人が登場すると、スタジオがうわっと盛り上がって、大人の出演者達の目がキラキラと輝いていました、多分、それを見てたワタクシの目も、ですw。乙葉ちゃんなんて、紙で出来たゴン太君の形の工作道具入れを、大喜びしてもらってたよ、私も、ノッポさんが手ずから作ったのを頂けるなら、欲しいなぁ。

 

 色々な、懐かしい映像が流された中、ノッポさんが「できるかな」の最終回でしゃべったというのは、知っていたけれど、ゴン太君が2代目とは、知りませなんだ~。今回の再結成が実現したのは、ノッポさんこと高見映さんが、作詞と歌を担当した「みんなの歌」の「グラスホッパー物語」が、大好評だったからみたい。「グラスホッパー物語」は、去年の12月から今年の3月まで、4ヶ月間も流れていたので、何度と無く聞いたなぁ。ゲストで来ていた中島誠之助先生なんて、DVDを買って持って来て、サインをおねだりしてたよ(苦笑)。

 

 番組には、映画「海猿」に主演されている伊藤英明さんや、「ハリー・ポッター」の日本版の表紙を描いていらっしゃるダン・シュレシンジャーさん、「ひょっこりひょうたん島」の人形を制作された片岡昌さんも登場し、すごく楽しめました。そもそも、えなり君の司会って、結構好きなんですよね。

 

 「純情きらり」、第5週「運命の分かれ道」(25)、音楽の道に進むか、結婚するか、桜子の気持ちは、混迷する。笛子は、桜子の夢を邪魔したくないと言う斉藤のような理解ある男性は、そうそう現れるものじゃないからと、強く結婚を勧める。

 

 斉藤には、口止めされていた笛子だが、桜子以外の家族にも、2人の気持ちを説明し、特に徳次郎には、進学するより結婚する方が桜子のためだから、むやみに反対するなと釘を刺す。「あの子、子供だで、男の人に嫁に欲しいって言ってもらえるありがたみが、ようわかっとらんと思うんだわ…」と呟く笛子を見て、斉藤の本当の気持ちに気付かず、笛子をその気にさせてしまった磯と徳次郎は、気まずそうに顔を見合わせる。磯は、「あんたにもねぇ、そのうちいい人が現れるから」「だってこんなにいい女なんですもの」と笛子を励ます。

 

 桜子と、その未来の夫になるだろう人が、1つ屋根の下にいるかと思うと、有森家の人々は、嬉しいやら恥ずかしいやらで、落ち着かない。桜子と斉藤も、お互いを意識し過ぎて、ギクシャクしている。

 

 結婚と音楽の間で揺れる桜子を見て、磯は、どうしたもんかねぇとため息を付くが、笛子は、桜子が奨学生試験に受かるのは到底無理だ、受かったとしても入学後は、今以上に大変だ、「ましてや音楽家になるなんて、夢のまた夢よ」と諭す。西野先生も、受かるかどうかは五分五分だし、入学してからもきっと苦労するだろうと言う。

 

 しかし、それでも、桜子にとって何よりも大切なのは、音楽だ。桜子は、音楽を捨てられない気持ちを、斉藤にぶつける。それを聞いた斉藤は、東京で貿易商を営む実家に下宿して、音楽学校に通ったらどうかと申し出る。そして、自分は、桜子が卒業するのを岡崎で待つから、婚約しようと言う。その夢のような話に、桜子は、舞い上がってしまう。

 

 笛ちゃんは、3人姉妹の中では、容姿的にちと劣るが(失礼!)、確かに、磯さんの言うとおり、1番いい女という感じ。桜子は、もともと我が道を行くタイプだし、杏子も、桜子の影響で段々自立して行く感じで、2人には、男性の支えは、必要ないのでは?という気がするけれど、いつも家族のために気を張って生きている笛子のような人にこそ、支えてくれる人が必要なのではと思う。

 

 「純情きらり」、第5週「運命の分かれ道」(26)、桜子と斉藤が、婚約してから2ヶ月、すっかり公認の仲になった2人。桜子は、散歩の途中、柿の木に登り、斉藤に向かって柿の実を放り投げる。そんな、ある秋の日、斉藤のもとに電報が届き、それを見たとたん、みるみるうちに顔色を変えた斉藤は、急用が出来たから東京に言ってくると、慌しく荷造りをし、そのまま出かけて行く。斉藤からは、何の連絡もないまま、数日が過ぎる。

 

 そこへやって来たのは、河原だった。河原は、杏子に、もうそろそろ帰って来ないか、あの我が儘な母を自分だけでは扱いきれない、別れたくないと懇願する。杏子は、河原を促して外出し、2人きりになると、あなたには奥さんは不要なのでは、と訪ねる。それを聞いた河原は、自分は、養子で、母・幸恵とは血の繋がりはないと告白する。河原の本音を聞いた杏子は、同情するが、時既に遅し、杏子は、「離縁して下さい、私はもう、河原の家には戻りません」とキッパリ言い放つ。河原は、歩き出した杏子に向かって、「とっとと行きゃあ!」と暴言を吐き、最後まで乱暴だが、駆け寄って杏子にすがった手が、今までの感謝や好意の気持ちを口に出すことが出来ない、もどかしさを表しているようだった。

 

 杏子がちゃんと河原に断りを入れることが出来るのか、有森家の人々は、気が気ではないが、杏子は、ちゃんと帰って来た。そして、杏子は、家族の前で、産婆さんになることを目指すと宣言する。笛子と徳次郎は、突然の話に拒否反応を示すが、桜子や磯は、杏子を応援すると言う。

 

 そんな中、斉藤が東京から戻って来る。桜子は、喜び一杯で出迎えるが、斉藤の口からは、「自分から言い出しておいて、本当に申し訳ない、結婚のこと、考え直していただけますか。白紙に戻していただきたいんです」との爆弾発言が飛び出す。

 

 まあ、前回のストーリーは、話が旨過ぎだったもんね。桜ちゃんの恋愛も、音楽も、まだまだ山有り谷有りってことですね。池田鉄洋さん演じる河原は、旧時代の遺物のような男で、全くしょうもないと思っていたけれど、その河原自身も、古い因習の中でがんじがらめになって、もがいてたんだなとわかると、ちょっと哀れな気もしました。でも、虐待は論外、離婚して正解。池田さんって、達彦役の福士君もそうだけど、昭和初期が妙に似合う俳優さんだよね~、メイクのせいなのかな?

 

  ★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆

 

 2006年5月31日(水)追記:繰り返しになりますが、宣伝目的と思われるTBや、記事同士の主たる話題にほとんど関連性が無いと思われるTB等は、削除しています。しかし、皮肉なもので、結局、この記事が1番、関連性の無い記事なんかからのスパム被害を受けています(-_-;)。馬鹿にされてるんでしょうかね?

  

*オススメサイトへのリンクです*

「ぜんまいざむらい」 公式サイト

「SAMURAI 7」 公式サイト

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ボストンからの手紙、4通目ですw。

 村上さんからのお返事も、4通目となりました。届く度に、よっしゃぁーっとガッツポーズです(^^)。

 

 今回は、初めて、村上さんから頂いたお返事に、更にお返事を書くという試みです。とは言っても、相変わらず「先日お返事を頂いたいいぶうです」的な台詞は一切無し、挨拶もそこそこに、村上さんが疑問に思われたらしいことに対する、私なりのお返事を書いたものです。

 

 ですから、あまり間をおかずにお送りしないと、村上さんの記憶が薄れて、唐突な印象が強くなってしまうと思われたので、4月24日にお返事を頂いて直ぐに書いて、1晩置いたものの、翌25日には送信しました。今、自分のメールを読み返してみると、文章としては練り切れていなかったなと反省しますが、今回の場合は、話題の鮮度を優先した形という訳です。「村上朝日堂」公式サイトが更新されましたら、ご報告いたしますので、広い心で、御一読いただければ、幸いです。

 

 ということで、内容は、前回に引き続き「ドーナッツ」の話題ですが、公式サイトの「ボストン便り2」を拝読すると、「ドーナッツの話ばかりしていてもきりがないので」という1文があり、村上さんが、今回のフォーラムに於ける「ドーナッツ」話は、もうそろそろいいかな…というお気持ちになられている様子が読み取れます。お返事のお返事を間髪入れずにお送りしたのが、吉と出たようで、嬉しいですw。

 

 それと、今回、お送りしたメールにふざけたタイトルをつけたので、丁稚イガラシさんにどう処理されるか、ちょっと心配ですが、楽しみでもあります。

 

 さあて、現在温めている構想を、ゴールデン・ウィーク中に練っちゃうぞ。よろしければ、皆様もご一緒に、村上さんにメールしませんか?

 

<関連記事>

答えは、「村上朝日堂」の中に

皆々様、5月15日〆切りですぞ~。

村上さんからお返事着いた♪第3弾

村上さん、そして皆様、ありがとうありがとう。

村上さんからのお返事再び

「村上朝日堂」公式サイトに掲載されちゃいました(^^ゞ。

おいおい、村上春樹さんから、メールの返事が来ちゃったよ…(感動)

「村上朝日堂」再開を祝う

 

*オススメサイトへのリンクです*

「村上朝日堂」 公式サイト

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

「「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」村上春樹(著)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 1日 (月)

皆々様、5月15日〆切りですぞ~。

 本日、「村上朝日堂」公式サイトが更新され、「フォーラム37」のNo.361に、村上さんと私のやり取りが掲載されましたw。UPされた1つ目のフォーラムの、ページの先頭に掲載されたため、最初に私のメールが目に飛び込んで来て、ちょっとギョッとしました(汗)。今回のメールのタイトルは、丁稚イガラシさんのお眼鏡にかなったようで、手直しされず、初めて、原文のタイトルのままで掲載されました。今回は、ちょっとあざとく、「ドーナッツ」ネタで書いたので、恥ずかしくも有りますが、よろしければ、ご覧になってみて下さい。

 

 私のメールの質問の主旨は、村上さんの手による新しい「ドーナッツ」の歌が作られたら楽しいですね!というものだったんですが、村上さんは、そこの部分には一切触れられず、答えたいことだけに熱心に答えていらっしゃる感じです(笑)。

 

 フォーラムの中で、村上さんは、「僕のサイトに手紙を書いてくる方は、みんななかなか文章がうまいです。とてもわかりやすく、意味不明なものはほとんどまったくありません」と仰っていらっしゃいますが、中には、正直、読みにくいメールも有ります。ただ、村上さんは、ご自分の書きたい文章の種を、メールの中から拾い出している感じなので、お返事を頂くために必要なのは、文章の上手さではないと思われます。

 

 私が心がけているのは、いかに相手が大作家・村上春樹と言えど、卑屈になったり、媚びを売ったりしないぞ!と息を巻きつつも、村上さんに送るファンレターのつもりで、1通1通に気持ちを込め、丁寧に書く、ということです。もう1つは、誰が読んでも、それなりに興味が持てるであろう内容で書く、ということかな。と言うのは、私自身が、音楽の話は、わからない話が多いので、つい読み飛ばしてしまうからなんですけどね(^^ゞ。出来れば、自分だけの満足感で終わらず、他の読者の方にも応答を楽しんでいただければ、と思いながら書いています。後は、天に運を任せて、待つのみです。

 

 前回の記事で、後残り1ヶ月と書きましたが、今回の更新で、お返事をいただける期間が、5月15日(月)までと発表されました。私も、ゴールデン・ウイーク中に、もうひとひねり考えてみようかなと思っています。村上さんに、次にメールを送れる機会は、いつになるかわかりませんよ、ご一緒に1通送ってみませんか?

 

<関連記事>

答えは、「村上朝日堂」の中に

ボストンからの手紙、4通目ですw。

村上さんからお返事着いた♪第3弾

村上さん、そして皆様、ありがとうありがとう。

村上さんからのお返事再び

「村上朝日堂」公式サイトに掲載されちゃいました(^^ゞ。

おいおい、村上春樹さんから、メールの返事が来ちゃったよ…(感動)

「村上朝日堂」再開を祝う

 

*オススメサイトへのリンクです*

「村上朝日堂」 公式サイト

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

「「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」村上春樹(著)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »