2007春旅・大阪編
26日、ホテルで朝食をいただき、庭園を散策後出立、京都駅へ。伊勢丹で「リサとガスパール&ペネロペ展」を見る。思いの外、混んでいて、びっくり。リサとガスパールは、大好きなんだけど、ペネロペは、微妙で、今のところ本も集めていないのですが、展示では、そのペネロペ関係の、仕掛け絵本の出来るまでの過程や、ゲオルグさんがソーラー電池で首をふるオモチャ「のほほん族」に細工してペネロペにしたのなんかが、意外にも面白く、足を運んだ甲斐が有りました。
大阪へ移動。「千房」のお好み焼で腹ごしらえして、ギメ東洋美術館展へ。勿論、近年双幅であることが発見された「龍図」と「雨中の虎」を見るため。会場へ入るまでに20分程待たされる。内部の混雑振りは、若冲展といい勝負。190点もの作品を見ると、正直ちょっと飽きて来ますね。会場の終盤にある2作品を見るため、ダンナを励ましていると、前にいたご夫婦の奥様の方が、イヤホンガイドを貸してくださり、来歴を聞くことが出来ました。
内心、混んでる美術館で、イヤホンガイドを貸し出すと、借りた人が絵の前で止まって動かす、邪魔なので、嫌なんだけどなぁと、思ってたので、申し訳ないような気持ち。私も、歌舞伎を見るときは、いつも借りるのですが、美術館では、混雑状況によっては、貸し出さないのもサービスな気がする。でもまあ、商売だから貸すんだろうな。それにしても、龍と虎。90歳で描かれたという肉筆の空恐ろしい程の迫力に、気圧される感じだ。対になっていてもおかしくないのに、今までわからなかったというのが、何とも不思議。京都・大阪とも、"邂逅"に感激した旅でした。
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