文化・芸術

2007年6月 9日 (土)

天才の仕事

 金曜は、果物の日ということで、千疋屋でランチ後、ダ・ヴィンチ展を見て来ました~。第1会場に入るまでに10分程、手荷物検査の後、「受胎告知」の前へ。室内は、作品保護のため、照明がかなり暗く、作品まで続く回廊からは、肝心の絵がハッキリと見えず。少し並んで、最前列で見ることが出来たけれど、歩きながらの鑑賞、しかも1度会場から出ると2度と戻れず、心行くまで見ることは、適わなかった。それでも、本物は、第2会場に展示されていた精巧なコピーですら再現し得ない、荘厳な輝きを放っていて、見て良かったと思わされました。第2会場の展示も、作品のコピーが年代順に並べられていたり、手稿に書かれたアイディアを立体にし視覚化するなどの試みがなされており、やりたいことが沢山あったお人なんだなぁと実感出来、楽しめました。

 

Mikado

 

 その後、花月とたちばなの両方で、御遣い物にするための花林糖を買うなどし、ミカド珈琲で、モカソフトを食べて休憩。アニヴェルセル表参道では、花の形をした何とも可愛らしいクッキー「フルール」を購入しましたw。

 

 夜は、去年12月にオープンした、京都の有名な料理旅館Mのご主人がプロデュースしたというお店Mで、コース料理を食べたのですが、餡のかかった茶碗蒸しのアサリに、しっかり砂が。ダンナも私も、ガリッと、思いっ切り噛んでしまい、閉口しました。ウエイトレスさんに、それとなく、「アサリに砂が入っていて、2人とも噛んじゃいましたョ~」と言ってみましたが、厨房からは、音沙汰無し。アサリに砂が入っているのは、当たり前ということか。4種類の小鉢盛合わせのお味も、極々普通。ご飯も、若干べチャッとしてる。何じゃこりゃーヽ(`Д´)/。

 

 さて、病後3年が経とうとしている私。奮発して、今年3月にオープンしたばかりのRホテルに泊まってみることにしました。We girded up our loins to stay at a first-class hotel. 全室52㎡以上という広いゲストルーム、窓からは、東京タワーを含む素晴らしい夜景を見下ろせる。廊下にまで漂って来たラベンダーの香りは、クロゼットの中のポプリから放たれていた。ウエルカムフルーツや、VALRHONAのチョコレートが置かれている。バスルームには、2つのシンクスペースに独立したシャワールームが有り、テレビも備え付けられている。プルガリ「オ・パフメ オーデブラン」の、シャンプー・リンス・ボディウォッシュ・バスティーも嬉しい。真新しい設備とロケーションは、最高でした。

 

 ただ、まだ不慣れなのか、スタッフの対応は、イマイチ。朝食をとったレストランでは、卵料理のオーダーを取りに来ず、他のものを食べている間に満腹になってしまい、結局食べそびれてしまった。ビュッフェに置かれた料理も品数は、とても少なく、ひょっとしたら、今までに宿泊したホテルの中で、ワースト1かもだ。1番美味しかったのは、カウンターの隅の方の目立たないところにひっそりと置かれていた食パンに、無塩バターと、英室王室御用達「チップトリー」を塗ったジャムトースト…。

 

 The_ritzcarlton_1 お昼は、話の種に、東京ハヤシライス倶楽部の黒ハヤシと白い珈琲プリンを食べてみました。甘味の方を頼んだ黒ハヤシは、当前ながら若干コゲ臭いものの、まずまずの味です。付け合せのセロリのピクルスも、好きな味。ダンナが頼んだ辛味の方は、ピリッとして、ハヤシらしからぬお味ですが、有りかも。プリンは、珈琲味というより、珈琲の風味がするといった感じのもので、不味くは無いんだけど、私的には、微妙かなぁと。

 

 スタバでブレイク、とらやで豆皿や限定の風呂敷などを買ったりし、帰宅しました。

 

  ★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆

 

 2008年3月4日(火)追記:アニヴェルセル表参道で昨日、宮崎あおいちゃん&高岡蒼甫さんの結婚披露宴が行われたらしいですね。引出物は、何だったんだろ?「フルール」も、可愛いイメージがあおいちゃんにピッタリだけど。

 

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2007年5月12日 (土)

眼福

 HRCで昼食後、先日見た「樹花鳥獣図屏風」と比べるために、ダンナと「鳥獣草花図屏風」を見に行く。パッと見は、似ているが、動物達の表情や配置、色の塗り方の感じなど、結構違いが有って、面白い。私の場合は、どちらかというと、可愛くてデコラティブな「鳥獣草花図屏風」が好みだ。それにしても、「葡萄図」から若冲のコレクションを開始したというジョー・プライス氏の慧眼には、感服です。円山応挙は、勿論、長沢芦雪や酒井抱一、鈴木其一も良かったな~。惜しむらくは、この比類なき作品の数々が、国外にあるということか。The collector have magnificent paintings in his collection.

 

Jakuchu

 

 F.O.B COOPでDURALEXを再購入。流石の強化ガラスも、高いところから2度も落とされて、欠けちゃったんだす。その後、すっかり和な気分な私達は、甘味処へ。疲れた体に抹茶パフェの優しい甘味が沁みました・..:*。:゚(.*´Д`*).。・:*:・゜。お土産にサンドウィッチ等を買って、帰途に就く。

 

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カフェで定番のお洒落グラス、デュラレックス(DURALEX)【ピカルディー220cc】食器問屋ks-gallery

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2006年6月25日 (日)

「来るべき未来のために」

 Gundam_generating_futures_1 結婚前、現在のダンナとの2回目のデートで、サントリーミュージアム[天保山]で開催されていた「ドラえもん展」を見に行った私達。その天保山で見る筈だった「ガンダム展」。完全ガンダム世代のガンオタ・ダンナが行きたそうにしていたのに、つい行きそびれていましたが、金曜、ダンナがこの展覧会のためにわざわざ有休を取ったため、やっとこ見に行くことが出来ました。

 

 Gundam_generating_futures_2 会場に入ってすぐ、富野由悠季さんの立体作品、白いザク山の中に、赤い台座がしつらえて有り、その上に周りのザクと比べるとかなり小さいガンダムが乗せられた、「From First」が展示されていて、この作品だけが唯一、写真撮影を許されていました。もしや、と思って、デジカメ持参して、大正解ヽ(´▽`)/。ダンナがわざわざ平日に休みを取って行った甲斐有って、館内は、空いていて、存分に撮影することが出来ました。

 

 ダンナお目当ての実物大コアファイター、「Breathe upon the Universe」。ダンナは、コレを見ると、アニメのラストシーンが思い出されるらしく、感無量のようだけど、アニメの内容をほとんど覚えていない私には、その感覚は、クエスチョン(?_?)。ただ、宇宙空間をイメージした映像の光に照らされて、展示室一杯に横転しているコアファイターは、迫力満点でした。

 

 私のお目当ては、絵画で、天明屋尚さんの「RX-78-2 傾奇者 2005 Version」と、会田誠さんの「ザク(戦争画 RETURNS 番外編)」。2点並んで、小さく区切られた展示スペースに陳列してあって、これまた、大迫力。この展覧会は、「機動戦士ガンダム」が、戦争を描いた作品だということを再認識させる内容になっていますが、特に会田さんの「ザク」は、ザクの死屍が累々と積み重なり、そのまた上にザクが蠢く様子を戦火が不気味に浮かび上がらせていて、恐ろしくも、目が釘付けに。「銀河鉄道999」の「永久戦闘実験室」で、哲郎が見せられた戦場のシーンを思い出しました。

 

 天明屋さんの絵については、見る度に、狩野派の絵をモチーフにした現代アート作品って、もっと早く、誰かが思いついて志していても、全然おかしくないのになぁという、"コロンブスの卵"的な、不思議な感慨を覚える。

 

 他にも、千字文で書かれた、横山豊蘭さんの「「最終防衛ライン ア・バオア・クー」や、スペースコロニーに見立てた閉じられた空間の中で、苔を育てる試みなども、印象に残りました。西尾康之さんの「crash セイラ・マス」は、あんまり似てないけど、馬鹿でっかくて、笑える。会場内には、分解して入れたんだろうなと思うと、不気味。

 

 美術館の中は、ほとんどカップルか、他の展覧会では、ほぼ有り得ない男性同士の2人連れ(苦笑)。家族連れもいるけれど、明らかに、子供らが無理やりお父さんに連れてこられた感じだ。

 

 最近、美術館に必ずと言っていい程あるイヤホーンガイド、ダンナに借りたらと薦めたのですが、欲が無いダンナは、いいと遠慮するんで、借りてあげなかったのを、途中から激しく後悔。私は、美術品に関しては、説明を望む方でないので、借りませんでしたが、会場に来ていた男性は、ほぼ全員イヤホーンをしてたので。やっぱり、ダンナには、聞かせてあげれば良かったなぁ~。

 

 うちのダンナは、ああしたいこうしたいとか、何かが欲しいとか、切望するってことが無いので、例えば、ガンプラなんかでも、私が「買ったら?」とか言ってあげないと、いつまでも何も買わない人。買ったら買ったで、エンジョイするダンナに、何を薦めて、何を買ってあげたりやらせてあげたりするかの取捨選択は、結構難しい。今回は、イヤホーンガイドを借りなかったのは、失敗、会場限定プラモを買ってあげたのは、正解でしたね。

 

 Rx782 図録を買って、後からジワジワ面白くなって来た、本秀康さんの「愛戦士 G With Friends」は、クリアーファイルを買っときゃよかった。それと、開催2週間で既に売り切れたらしい、ガンダム柄やザク柄の熊のぬいぐるみや、ガンダム・ザクのヘッド付きシャーペンは、欲しかったのに~(泣)。もっと沢山準備しとけよぉヽ(`Д´)/。売り場内のものを全て買ってあげたいくらいだったけど、ダンナが物欲が無いため、結局、我が家の戦利品は、図録の他、展覧会のポスター図案と天明屋さんの絵のクリアファイル、プラモ「HGUC RX-78-2 ガンダム 限定クリアバージョン」、天明屋さんの絵ハガキに相成りました。

 

 それにしても、このトリビュート作品展、想像以上に楽しめましたよ。行くべし。

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2005年11月27日 (日)

栄養補給な2日間

 昨日今日とで、ダンナと一緒に私の実家へ行ってました~。ネスカフェの「つづく幸せプレゼント」で毎月鉢植えを頂き、花が増殖していってるので、バラを持って帰ると言うのがその口実。実際には、普段あまりいいものを食べさせていないので、たまにはちょっと高級なものを食べてもらいたいという妻心+実家の猫に会いに行くというのが本当のところw。

 

 NECのポイントが32,000円分程貯まっていたので、月曜の昼間、ノートパソコンのHDDの大容量化とOSのアップグレードを頼んでおいたら、土曜の朝宅配便の方が取りに来てくれた。折角、インターネットに繋げたり再インストールしたりしたけれど、イマイチ調子が悪いので、思い切って投資して延命することにした訳です。

 

 その後、帰省がてら、イタリア・ボローニャ国際絵本展を開催中の美術館へ。絵本が好きでコツコツと収集していて、原画展もなるべく見に行くようにしているんです。一番良かったのは図録の表紙を書き下ろされたマックス・ベルジュイスさんの絵ですが、いいなと思うと不思議と日本人イラストレーターの方の絵で、やっぱり日本人好みってあるんだなぁと感心。

 

 夜は、いつもなら外食となるところなんだけど、牛肉好きのダンナにすき焼きを食べさせたくて、前もってリクエストしておいたため、肉屋に勤めてる母が高級和牛を1.3キロ程用意してくれていて、ダンナは満足してくれたようで、「いいぶうが食わせてくれんから、1ヶ月分食べてやった~」と嬉しそうにお腹をポコポコとたたいておりましたw。えがったえがった。私は牛肉がちょい苦手なんで、牛肉料理ってほとんどしないんですよね。すき焼きも好きな具が無いので、冷蔵庫にあった551蓬莱の肉まんや、デザートの苺、梨、栗きんとんなどをたらふく食べました。

 

 russian_doll 食後、母、妹、ダンナ、私でショッピング。私の咳が気になる母が、近くのドラッグストアでヴイックスヴェポラップや、入浴剤、ビタミンC、トローチなどなど買ってくれて、有り難い。今回もお土産も沢山用意してくれていて、牛肉・豚肉は勿論のこと、ダンナにはお菓子を色々、コーヒーや神戸土産の猫のマトリョーシカ(苦笑)、ダンナが割っちゃったのでお茶碗や割り箸などの雑貨も多数。妹もお取り寄せしたパンを1袋くれ、ホクホクです(*^_^*)。

 

 My_sweet_cat_2 猫の「福」は、9歳と2ヶ月になり、ますますじゃれなくなって、呼んでも尻尾をチョロっと動かす程度だったりして寂しい限りだけど、やっぱり会えると嬉しいです。実家の近所は狭い路地の住宅地の中にあり、半野良猫ちゃん(特定のお家の庭に住み着いて餌を頂いている)がわらわらといて、これも実家に帰る楽しみの1つ。

 

 今朝は妹、ダンナと漫喫へ行き、「ベルセルク」29巻、「あずみ」37巻、「蟲師」1~3巻を読む。その後お昼を食べに洋食屋へ。ここの名物、どでかい有頭海老フライを注文、ライスをつけて1,780円也。退職後突如遊び人と化した父は、日中はほぼ別行動なんで、母、妹、ダンナ、私の4人でのんびり楽しみました。

 

Ebi_1

 

 夕方一旦帰りかけたんだけど、私が腹痛になって、Uターンして再び実家へ。たまたま近所の神社で"秋葉さん"という火祭りをやっていて、大根・蒟蒻・もつの味噌煮やおにぎり、ビール・日本酒・甘酒などが振舞われてるので、ダンナとうちの両親はお出掛け。You get wonderful foods to eat in the festival. 私は実家でお留守番だったけど、ダンナが夕餉を済ませてくれたので一安心して、帰途に。

 

 買出しをして、無事帰宅~。「男前豆腐店」の「ニックネームみどりちゃん」を初ゲット!「男前豆腐店」とは、超カッコいい有名Flashサイトを持っている、話題のお豆腐屋さんで、1度食べてみたかったのが、デパートに売ってたのだ~。荷物を運び出すのに、車・マンション間を2人で2往復。充実の2日間でした!「チャングムの誓い」など、TVネタは、また明日にして、今日は一先ず就寝でーす。

 

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