文化・芸術

2009年6月27日 (土)

黒南風

 昨日の夕方、ジュンク堂でウスペンスキーさんのサインをもらってから、松坂屋へ。We got the famous writer's signature at autograph session in bookstore. 「銀座大ロシアまつり」ということで、催事場には、マトリョーシカを始め、色々なロシア雑貨が勢揃いしていましたevent

 

 売り場の一角に置かれていたマツヤのチョコレートは、公式サイトで事前に「イベント出品時の価格について」の説明を拝読し承知していたものの、お店で買えば1280円のお品が1680円(!)と、3割以上お高く売られていたためdollar、流石にちょっと躊躇してしまいまして(^^;)ゞ、初めは、スルーしたのですが、前々から食べてみたかったのと、ラスト1個ということだったので、えいやっと購入。

 

 夜は、煉瓦亭restaurantで、ダンナは、ポークカツレツ、私は、元祖オムライスの夕食。ポークカツレツは、仕出し屋だった祖父母の味に似ていて、すごく懐かしい感じ。オムライスは、表面がちょっと冷たく感じたので伺ってみると、中を半熟にするため、熱々では出せないとのことでしたchick

 

 帰りに木村屋のあんぱんと、あまり並ばずに買えるようになったクリスピー・クリーム・ドーナツを購入。やっぱり、オリジナル・グレーズド・ドーナツが、一番好きっスdeliciousgood

 

Russian_festival_in_ginza

 

 今日は、ルネ・ラリック展を見に行く。私的には、去年見たガレのが好ましい感じがしましたが、ラリックのがインテリアとして身近に置いておけそうな親近感がある気がする…。

 

 お昼は、サッパリと蒸し料理を食べ、表参道をぶらついたりし、西洋銀座のマカロンやANTIPASTの服t-shirtなどを買って帰宅しましたw。

 

 昨日の午前中に買ったローザ洋菓子店のクッキーは、いつも通りの変わらぬお味で、サクサクと美味しい(*^_^*)。

 

 西洋銀座のマカロンは、ラムレーズンがサンドされた変り種で、大人っぽく、普通のマカロンのようにクリームオンリーでない分、食べ易い感じがして、好きです。

 

 マツヤのロシアチョコレートは、とってもフルーティーで、想像以上に美味でしたlovely。単品でお取り寄せするよりはお安いので、やはり催事で出合ったら買いかもですょ。

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2007年6月 9日 (土)

天才の仕事

 金曜は、果物の日ということで、千疋屋でランチ後、ダ・ヴィンチ展を見て来ました~。

 

 第1会場に入るまでに10分程、手荷物検査の後、「受胎告知」の前へ。

 

 室内は、作品保護のため照明がかなり暗く、作品まで続く回廊からは、肝心の絵がハッキリと見えず。少し並んで最前列で見ることが出来たけれど、歩きながらの鑑賞、しかも1度会場から出ると2度と戻れず、心行くまで見ることは、適いませんでした。それでも、本物は、第2会場に展示されていた精巧なコピーですら再現し得ない、荘厳な輝きを放っていて、見て良かったと思わされました。

 

 第2会場の展示も、作品のコピーが年代順に並べられていたり、手稿に書かれたアイディアを立体にし視覚化するなどの試みがなされており、やりたいことが沢山あったお人なんだなぁと実感出来、楽しめました。

 

Mikado

 

 その後、花月とたちばなの両方で、御遣い物にするための花林糖を買うなどし、ミカド珈琲で、モカソフトを食べて休憩。アニヴェルセル表参道では、花の形をした何とも可愛らしいクッキー「フルール」を購入しましたw。

 

 夜は、去年12月にオープンした、京都の有名料理旅館"M"のご主人がプロデュースしたというお店"M’"で、コース料理を食べたのですが、餡のかかった茶碗蒸しのアサリに、しっかり砂が。ダンナも私も、ガリッと、思いっ切り噛んでしまい、閉口しました。ウエイトレスさんに、それとなく、「アサリに砂が入っていて、2人とも噛んじゃいましたョ~」と言ってみましたが、厨房からは、音沙汰無し。アサリに砂が入っているのは、当たり前ということか。4種類の小鉢盛合わせのお味も、極々普通。ご飯も、若干べチャッとしてる。何じゃこりゃーヽ(`Д´)/。

 

 

 さて、病後3年が経とうとしている私。記念に(?)奮発して、今年3月にオープンしたばかりの"R"ホテルに泊まってみることにしました。We girded up our loins to stay at a first-class hotel.

 

 全室52㎡以上という広いゲストルーム、窓からは、東京タワーを含む素晴らしい夜景を見下ろせ、廊下にまで漂って来たラベンダーの香りは、クロゼットの中のポプリから放たれていました。テーブルには、ウエルカムフルーツや、VALRHONAのチョコレートが置かれています。バスルームには、2つのシンクスペースに独立したシャワールームが有り、テレビも備え付けられていて、プルガリ「オ・パフメ オーデブラン」の、シャンプー・リンス・ボディウォッシュ・バスティーも嬉しい。真新しい設備とロケーションは、最高でした。

 

 ただ、まだ不慣れなのか、スタッフの対応は、イマイチ。

 

 朝食をとったレストランでは、卵料理のオーダーを取りに来ず、他のものを食べている間に満腹になってしまい、結局食べそびれてしまいました。ビュッフェに置かれた料理も品数がとても少なく、ひょっとしたら、今までに宿泊したホテルの中で、ワースト1かも。1番美味しかったのは、カウンターの隅の方の目立たないところにひっそりと置かれていた食パンに、無塩バターと、英室王室御用達「チップトリー」を塗ったジャムトースト…。

 

 

 The_ritzcarlton_1 お昼は、話の種に、東京ハヤシライス倶楽部の黒ハヤシと白い珈琲プリンを食べてみました。甘味の方を頼んだ黒ハヤシは、当前ながら若干コゲ臭いものの、まずまずの味です。付け合せのセロリのピクルスも、好きな味。ダンナが頼んだ辛味の方は、ピリッとして、ハヤシらしからぬお味ですが、有りかも。プリンは、珈琲味というより、珈琲の風味がするといった感じのもので、不味くは無いんだけど、私的には、微妙かなぁと。

 

 その後、スタバでブレイク、とらやで豆皿や限定の風呂敷などを買ったりし、帰宅しました。

 

  ★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆。・.★・.゜☆.・。★.゜・☆

 

 2008年3月4日(火)追記:アニヴェルセル表参道で昨日、宮崎あおいちゃん&高岡蒼甫さんの結婚披露宴が行われたらしいですね。引出物は、何だったんだろ?「フルール」も、可愛いイメージがあおいちゃんにピッタリだけど。

 

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2007年5月27日 (日)

2007春旅・大阪編

 26日、ホテルで朝食をいただき、庭園を散策後出立。

 

 伊勢丹で「リサとガスパール&ペネロペ展」を見る。思いの外、混んでいて、びっくりです。

 

 リサとガスパールは、大好きなんだけど、ペネロペは、微妙で、今のところ本も集めていないのですが、展示では、そのペネロペ関係の、仕掛け絵本の出来るまでの過程や、ゲオルグさんがソーラー電池で首をふるオモチャ「のほほん族」に細工してペネロペにしたのなんかが興味深く、足を運んだ甲斐が有りました。

 

 大阪へ移動。「千房」のお好み焼で腹ごしらえして、ギメ東洋美術館展へ。勿論、近年双幅であることが発見された「龍図」と「雨中の虎」を見るためだすw。

 

 会場へ入るまでに20分程待たされる。内部の混雑振りは、相国寺の若冲展といい勝負で、190点もの作品を見るのは、しんどいし、正直ちょっと飽きて来ますね。

 

 そんな中、会場の終盤にある2作品を見るため、疲れがピークのダンナを励ましていると、前にいたご夫婦の奥様の方が、イヤホンガイドを貸してくださり、来歴を聞くことが出来ました。Guimet_1 内心、混んでる美術館でイヤホンガイドを貸し出すと、借りた人が絵の前で止まって動かず渋滞を引き起こすから、邪魔臭くて嫌なんだけどなぁと苦々しく思っていたので、申し訳無い気持ち。イヤホンガイドについては、私も、歌舞伎を見る時にはいつも借りるのですが、美術館では、混雑状況によっては、貸し出さないのもサービスな気がする。でもまあ、商売だから貸すんだろうけれど。

 

 それにしても、龍と虎。北斎が90歳の時描かれたという肉筆の空恐ろしい程の迫力に、気圧される感じだ。この2枚、対になっていても全然おかしくないのに、今までわからなかったというのが、何とも不思議…。京都・大阪とも、"邂逅"に感激した旅でした。

 

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2007春旅・京都編

2006夏旅・大阪編

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2007春旅・京都編

 20日の朝日新聞を読んで、急遽、京都に行くことにした。

 

 25日朝、偶然コシノジュンコさんと同じ新幹線に乗り合わせて、京都着。大粒の雨が降る中、何はともあれ、相国寺。1ヶ月の間に、1府2県の3つの美術館で若冲を見ることになりました。

 

 入場制限こそありませんでしたが、館内は、大変な人出で、まさに蝸牛の歩み。展示された品々は、天明の大火で奇跡的に焼け残ったもので、家康自筆と言われる黒コゲの棟札からは、見えざる力の働きを感じる。お寺の近隣に住む富商の夢枕に立ち、発見されたという毘沙門天も印象深い。

 

 「牡丹・百合図」の前では、若いカップルの彼氏の方の、「小鳥の瑠璃色が綺麗だね」との感想に、彼女、「瑠璃色って、赤じゃないの?」とすっとんきょうなことを言い。

 

 その他、鹿苑寺蔵の「葡萄小禽図襖絵」など、水墨画が中心に飾られた第1展示室の、モノトーンの世界を通り抜けると、第2展示室への入場制限。

 

 列は、にじる様に進み、20分程でいよいよ「釈迦三尊像」と「動植綵絵」三十三幅の前へ。禅の修業を積みつつ、10年の歳月をかけて描かれたという作品群は、まさに圧巻、本物のド迫力。静かな美術館で、心行くまで楽しめたらと思う一方、皇室で人目に触れず管理されたからこそ、美しさを保てるのかも、とも思う。画業への飽くなき探究心に信仰心が加わり、お金と時間と情熱の全てを注ぎ込んだ観。人いきれでむんむんしているからだけではない、匂いやエネルギーのようなものが、絵から立ち上ってくるような感じだ。

 

 Matsumuro 結局、見終わるまでに2時間半以上かかってしまい、慌てて予約していた「松むろ」へ電話し、遅れる旨を伝えて、ダッシュで移動。注文したのは、お重に入った「大徳寺縁高御膳」、20もの季節の品が盛られていて、美しいの一言です。揚げた空豆や、独活(多分)の酢漬け、笹の葉寿司など、どれも美味しい・..:*。:゚(.*´Д`*).。・:*:・゜。ご飯は、薄っすらと茶色く、味ご飯になっていて、瓢箪の型抜きなのですが、全く固くなく、口の中でほろっとほどける。お吸い物には鱧、お造りにもまた、梅肉の添えられた鱧。水菓子は、巨峰、マンゴー、砂糖がまぶしてある苺でした。

 

 個室だったのと、遅刻の申し訳なさも有って、お料理について詳しく伺えなかったのが心残りでした。お品書きがいただけると良かったんだけど…。帰り際、松室さんと思われる方が、入り口までお見送り下さり、恐縮しました。

 

Goo

 

 さて、今年は、亥年ということで、行きたかった「護王神社」。門前と境内、それぞれに狛"猪"。手水舎にも霊猪が鎮座ましまして、鼻を撫でると幸運になるということらしく、てかっている。夜、「時効警察」の謎解きで、霧山君が、同じようなことを言っていて、余りのタイミングの良さに笑ってしまう。

 

 Koicha 休憩には、前回改装中だった「嘉木」へ。お濃茶「雲門の昔」1,050円 を注文。お濃茶を飲んだとこの無いダンナに、是非飲ませてみたかったんだ~。ダンナは、練られたお茶の苦さに目を白黒させていて、思惑通りの反応でした(*^^)v。添えられた「末廣菓舗」のわらびもちは、「嘉木」のための特製品だそう。残ったお濃茶で、薄茶を点てていただくことが出来、2度楽しめます。

 

 その後、もうひと頑張りして行った「晴明神社」では、境内で撮った写真が全てぼやけていて、ムード満点。雨の日の夕方だからだろうけれど、「晴明神社」の以外の場所で撮った写真は、鮮明だった。

 

 夜は、「イノダコーヒ」で、ビーフカツサンド&カフェオーレ。前回は、お昼時で混雑していたので、夜にしてみたら空いている、正解でしたw。アラビアの真珠・400g缶入をお土産に購入。

 

 5月にリニューアルされたばかりというホテルへ。フロントで、予約しておいた禁煙ルームが満室と言われ、唖然とする。結局、お詫びということで、ランクアップした客室に案内され、呈茶券もいただいたが、う~む。さっき「イノダコーヒ」で飲んだばかりのコーヒーを、ティールームでまた飲むと、添えられていたクッキーが、思いがけず美味しくてハッとする。これは、コーヒーに合わせて作られた特製のもので、販売していないとのことでした。残念。1日目は、これにて終了~。

 

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2007春旅・大阪編

2006夏旅・京都編

 

*オススメサイトへのリンクです*

承天閣美術館

護王神社

一保堂茶舗

晴明神社

INODA COFFEE WEB SITE

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2007年5月12日 (土)

眼福

 HRCで昼食後、先日見た「樹花鳥獣図屏風」と比べるために、ダンナと「鳥獣草花図屏風」を見に行く。

 

 2枚の絵は、パッと見似ているが、動物達の表情や配置、色の塗り方の感じなど、結構違いが有って、面白い。私の場合は、どちらかというと、可愛くてデコラティブな「鳥獣草花図屏風」が好みだ。

 

 それにしても、「葡萄図」から若冲のコレクションを開始したというジョー・プライス氏の慧眼には、感服です。円山応挙は、勿論、長沢芦雪や酒井抱一、鈴木其一も良かったな~。惜しむらくは、この比類なき作品の数々が、国外にあるということか。The collector have magnificent paintings in his collection.

 

Jakuchu

 

 その後、F.O.B COOPでDURALEXを再購入。流石の強化ガラスも、高いところから2度も落とされて、欠けちゃったんだす…。

 

 すっかり和な気分な私達は、甘味処へ。疲れた体に抹茶パフェの優しい甘味が沁みました・..:*。:゚(.*´Д`*).。・:*:・゜。お土産にサンドウィッチ等を買って、帰途に就く。

 

↓お取り寄せサイトへのリンクです。↓

カフェで定番のお洒落グラス、デュラレックス(DURALEX)【ピカルディー220cc】食器問屋ks-gallery

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2007年5月 2日 (水)

ガンプラづくしの休日

 今日は、ダンナのリクエストで、見逃していた「ガンプラエキスポ」と、「ボックスアート」展を見に行く。

 

Bandaihobby

 

 「ガンプラエキスポ」は、こじんまりとしたスペースで行われていましたが、バンダイホビーセンターの内部の模型や、年代別に並べられたガンプラなどが、まさにところ狭しと並べられていて、なかなか見ごたえがありました。

 

 ジオラマのコーナーは、大味なものが多かった気がしますが、ガラスケースに入れられた町田豊さんの「LAST SCENE」などは、流石の出来栄えで、熱心に撮影する方もいました。

 

 アーティストゾーンには、有名人デザインのガンプラが色々と飾られていましたが、個人的には、GLAYのHISASHIさんデザインの、白黒の毛が生えたモコモコの「ACGUY-EVOLVE」が可愛かったな~。泳ぎそうもないアッガイで、MSというより、最早、怪獣でしたが(笑)。

 

 お昼には、とろろ汁と麦ご飯に、お造り等がついたコース料理を食べて、「プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化 ボックスアート」展へ。

 

 チラシにデザインされていたのが、TAMIYAの「1/12 Honda RA273」だったので、最近の作品がメインかと思って見に行ってみると、戦時下のものが充実していて、ビックリ。少年誌に、それはそれは大きな戦艦などの模型が付いていたりして、付録の豪華さにも驚かされました。当時の男の子は、リアルな戦闘の描かれた絵葉書セットなどに、心を躍らせたのでしょうが、知らず知らずのうちに戦争に巻き込まれていった子供達のことを思うと、気が塞ぎます。

 

 展示で1番気に入ったのは、やはりアッガイで、有名プロモデラー山田卓司さんの「楽園」というジオラマ。戦いに敗れたアッガイの残骸が、椰子の茂る浜辺に打ち寄せられて、朽ち果てつつある様子が、実に見事に、情感豊かに表現されていて、感嘆モノでした。子供の頃、砂浜で漂着物を拾ったり、テトラポットの隙間で遊んだことが思い出されました。

 

 また、同じ美術館の展示で、若冲の「樹花鳥獣図屏風」を見ることが出来たのも良かったです。楽しかったw。

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2006年7月 3日 (月)

私の旅と、ヒデの旅

 「作家の猫」なる本を購入。

 

 大の猫好き、本好きないいぶうですが、実は、猫本・猫マンガって、あんまり好きくないんですよね。特に、自分の飼い猫をテーマにした文章や絵って、プロでも、客観的に描くのは、難しいものらしくて、読んでて、話し手だけが面白がってる笑い話みたいな、空虚さを覚えちゃう。はっきり言って、猫本は、面白くない本が多い訳です。劇団「大人計画」の松尾スズキさんのエッセイが大好きなので、松尾さんの猫本「ニャ夢ウェイ」には、大いに期待したのですが、残念ながらやっぱり面白く感じなかったです…。

 

 それに比べて、写真は、事実だけを切り取るから、安心して見られます。私が買う猫関係の本のほとんどは、写真を気に入って買ったというパターン。

 

 今回の「作家の猫」は、ネットで通販したため、中身は全くわからない状態だったのですが、楽天の期間限定ポイントを消費したかったのと、表紙の猫の写真に見覚えがあったので注文したところ、この表紙の猫、中島らもさんの「とらちゃん的日常」に出てくる「とらちゃん」でした。とらちゃん、久しぶり!大きくなったねぇ。

 

 中身は、写真とエッセイ、芸術家とその猫を紹介したもので、第3者がその関係について言及していて客観的ですし、1本1本のエッセイが短く、読み易いです。画家については、絵も掲載されていて、これもなかなかいいです。

 

 ただ、全員日本の芸術家で揃えればいいものを、何故か、コレットとヘミングウェイが紛れ込んでいて、特に、ヘミングウェイは、ホントに猫好きだったんか!?と思わせるような、えげつないエピソードが紹介されていて、完全に余分。

 

 逆に、オススメは、大佛次郎さんが1列に並んで食事をする7匹(!)の猫を見ながら微笑む写真。こっちまで一緒に顔がほころびます。

 

 

 さて、今日は、病院に行くついでに、旅行会社へ。脳下垂体腫瘍の手術後、泊まりの旅行は控えていたのだけど、病気発覚丸2年記念日(?)に、2泊3日の国内小旅行をすることにしたんです(^^ゞ。 I'm going on a three-days and two-nights trip.

 

 私の目的は、上記「作家の猫」にも登場する、藤田嗣治の展覧会。国立近代美術館で見る予定だったのが、のびのびになっていたもの。ダンナは、前々からユニバーサル・スタジオに行きたがっていたので、コレをダシにしてまんまと誘い出すことに成功w。母が京都大好き人間なので、子供の頃から京都には無数に行っているけれど、最近では3・4年振りくらいかも。四葉タクシー、乗ってみたいけど、どうだろ?

 

 

 夜は、「ド短期ツメコミ教育 豪腕!コーチング!!」を見る。真野和男さんとくわばたりえさんのチームにリベンジを果たして欲しかったけれど、結果は、稲本響さん&大林素子さんペアに3:0で負けてしまった。大林さんのピアノは、全然上手くなかった、あれは、稲本さんの編曲と、パフォーマンスの指導が良かっただけと思うなー。

 

 これで、2回ピアノ対決を見たけど、真野さんが教えると楽譜に忠実でたどたどしい感じ、それだと、審査員の先生に訴えることが出来る音楽を奏でられないみたいだ。環境の面でも、真野さん側は、高島屋のピアノ売り場などが練習場で、大変なハンデがあるし。私は、判官贔屓な方なので、真野先生にまた頑張って欲しいです。

 

 番組の途中で、速報が入り、中田英寿選手が引退とのニュース。ブラジル戦の後、燃え尽きて立ち上がれないようだった、スタンドのファンに手を合わせて感謝する仕草をしたりしていた、ヒデの姿が目に浮かぶ。私は、自分に厳しい、美学を持ったスポーツ選手が好きなので、ヒデの引退は、とても残念だけど、どんなフィールドでも活躍出来る人と思うので、これからが楽しみとも言えます。企業家になられたりしそうですね。

 

 

 あー、ココログ、相変わらず調子悪いです、その上、7月11日~13日は、メンテだって、マッタク。

 

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ピアノマン

晴耕雨読

 

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ニャ夢ウェイ

作家の猫

とらちゃん的日常

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2006年6月25日 (日)

「来るべき未来のために」

 Gundam_generating_futures_1 結婚前、現在のダンナとの2回目のデートで、サントリーミュージアム[天保山]で開催されていた「ドラえもん展」を見に行った私達。その天保山で見る筈だった「ガンダム展」。完全ガンダム世代のガンオタ・ダンナが行きたそうにしていたのに、つい行きそびれていましたが、金曜、ダンナがこの展覧会のためにわざわざ有休を取ったため、やっとこ見に行くことが出来ました。

 

 Gundam_generating_futures_2 会場に入ってすぐ、富野由悠季さんの立体作品、白いザク山の中に、赤い台座がしつらえて有り、その上に周りのザクと比べるとかなり小さいガンダムが乗せられた、「From First」が展示されていて、この作品だけが唯一、写真撮影を許されていました。もしや、と思って、デジカメ持参して、大正解ヽ(´▽`)/。ダンナがわざわざ平日に休みを取って行った甲斐有って、館内は、空いていて、存分に撮影することが出来ました。

 

 ダンナお目当ての実物大コアファイター、「Breathe upon the Universe」。ダンナは、コレを見ると、アニメのラストシーンが思い出されるらしく、感無量のようだけど、アニメの内容をほとんど覚えていない私には、その感覚は、クエスチョン(?_?)。ただ、宇宙空間をイメージした映像の光に照らされて、展示室一杯に横転しているコアファイターは、迫力満点でした。

 

 私のお目当ては、絵画で、天明屋尚さんの「RX-78-2 傾奇者 2005 Version」と、会田誠さんの「ザク(戦争画 RETURNS 番外編)」。2点並んで、小さく区切られた展示スペースに陳列してあって、これまた、大迫力。この展覧会は、「機動戦士ガンダム」が、戦争を描いた作品だということを再認識させる内容になっていますが、特に会田さんの「ザク」は、ザクの死屍が累々と積み重なり、そのまた上にザクが蠢く様子を戦火が不気味に浮かび上がらせていて、恐ろしくも、目が釘付けに。「銀河鉄道999」の「永久戦闘実験室」で、哲郎が見せられた戦場のシーンを思い出しました。

 

 天明屋さんの絵については、見る度に、狩野派の絵をモチーフにした現代アート作品って、もっと早く、誰かが思いついて志していても、全然おかしくないのになぁという、"コロンブスの卵"的な、不思議な感慨を覚える。

 

 他にも、千字文で書かれた、横山豊蘭さんの「「最終防衛ライン ア・バオア・クー」や、スペースコロニーに見立てた閉じられた空間の中で、苔を育てる試みなども、印象に残りました。西尾康之さんの「crash セイラ・マス」は、あんまり似てないけど、馬鹿でっかくて、笑える。会場内には、分解して入れたんだろうなと思うと、不気味。

 

 美術館の中は、ほとんどカップルか、他の展覧会では、ほぼ有り得ない男性同士の2人連れ(苦笑)。家族連れもいるけれど、明らかに、子供らが無理やりお父さんに連れてこられた感じだ。

 

 最近、美術館に必ずと言っていい程あるイヤホーンガイド、ダンナに借りたらと薦めたのですが、欲が無いダンナは、いいと遠慮するんで、借りてあげなかったのを、途中から激しく後悔。私は、美術品に関しては、説明を望む方でないので、借りませんでしたが、会場に来ていた男性は、ほぼ全員イヤホーンをしてたので。やっぱり、ダンナには、聞かせてあげれば良かったなぁ~。

 

 うちのダンナは、ああしたいこうしたいとか、何かが欲しいとか、切望するってことが無いので、例えば、ガンプラなんかでも、私が「買ったら?」とか言ってあげないと、いつまでも何も買わない人。買ったら買ったで、エンジョイするダンナに、何を薦めて、何を買ってあげたりやらせてあげたりするかの取捨選択は、結構難しい。今回は、イヤホーンガイドを借りなかったのは、失敗、会場限定プラモを買ってあげたのは、正解でしたね。

 

 Rx782 図録を買って、後からジワジワ面白くなって来た、本秀康さんの「愛戦士 G With Friends」は、クリアーファイルを買っときゃよかった。それと、開催2週間で既に売り切れたらしい、ガンダム柄やザク柄の熊のぬいぐるみや、ガンダム・ザクのヘッド付きシャーペンは、欲しかったのに~(泣)。もっと沢山準備しとけよぉヽ(`Д´)/。売り場内のものを全て買ってあげたいくらいだったけど、ダンナが物欲が無いため、結局、我が家の戦利品は、図録の他、展覧会のポスター図案と天明屋さんの絵のクリアファイル、プラモ「HGUC RX-78-2 ガンダム 限定クリアバージョン」、天明屋さんの絵ハガキに相成りました。

 

 それにしても、このトリビュート作品展、想像以上に楽しめましたよ。行くべし。

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2005年11月27日 (日)

栄養補給な2日間

 昨日今日とで、ダンナと一緒に私の実家へ行ってました~。ネスカフェの「つづく幸せプレゼント」で毎月鉢植えを頂き、花が増殖していってるので、バラを持って帰ると言うのがその口実。実際には、普段あまりいいものを食べさせていないので、たまにはちょっと高級なものを食べてもらいたいという妻心+実家の猫に会いに行くというのが本当のところw。

 

 NECのポイントが32,000円分程貯まっていたので、月曜の昼間、ノートパソコンのHDDの大容量化とOSのアップグレードを頼んでおいたら、土曜の朝宅配便の方が取りに来てくれた。折角、インターネットに繋げたり再インストールしたりしたけれど、イマイチ調子が悪いので、思い切って投資して延命することにした訳です。

 

 その後、帰省がてら、イタリア・ボローニャ国際絵本展を開催中の美術館へ。絵本が好きでコツコツと収集していて、原画展もなるべく見に行くようにしているんです。一番良かったのは図録の表紙を書き下ろされたマックス・ベルジュイスさんの絵ですが、いいなと思うと不思議と日本人イラストレーターの方の絵で、やっぱり日本人好みってあるんだなぁと感心。

 

 夜は、いつもなら外食となるところなんだけど、牛肉好きのダンナにすき焼きを食べさせたくて、前もってリクエストしておいたため、肉屋に勤めてる母が高級和牛を1.3キロ程用意してくれていて、ダンナは満足してくれたようで、「いいぶうが食わせてくれんから、1ヶ月分食べてやった~」と嬉しそうにお腹をポコポコとたたいておりましたw。えがったえがった。私は牛肉がちょい苦手なんで、牛肉料理ってほとんどしないんですよね。すき焼きも好きな具が無いので、冷蔵庫にあった551蓬莱の肉まんや、デザートの苺、梨、栗きんとんなどをたらふく食べました。

 

 russian_doll 食後、母、妹、ダンナ、私でショッピング。私の咳が気になる母が、近くのドラッグストアでヴイックスヴェポラップや、入浴剤、ビタミンC、トローチなどなど買ってくれて、有り難い。今回もお土産も沢山用意してくれていて、牛肉・豚肉は勿論のこと、ダンナにはお菓子を色々、コーヒーや神戸土産の猫のマトリョーシカ(苦笑)、ダンナが割っちゃったのでお茶碗や割り箸などの雑貨も多数。妹もお取り寄せしたパンを1袋くれ、ホクホクです(*^_^*)。

 

 My_sweet_cat_2 猫の「福」は、9歳と2ヶ月になり、ますますじゃれなくなって、呼んでも尻尾をチョロっと動かす程度だったりして寂しい限りだけど、やっぱり会えると嬉しいです。実家の近所は狭い路地の住宅地の中にあり、半野良猫ちゃん(特定のお家の庭に住み着いて餌を頂いている)がわらわらといて、これも実家に帰る楽しみの1つ。

 

 今朝は妹、ダンナと漫喫へ行き、「ベルセルク」29巻、「あずみ」37巻、「蟲師」1~3巻を読む。その後お昼を食べに洋食屋へ。ここの名物、どでかい有頭海老フライを注文、ライスをつけて1,780円也。退職後突如遊び人と化した父は、日中はほぼ別行動なんで、母、妹、ダンナ、私の4人でのんびり楽しみました。

 

Ebi_1

 

 夕方一旦帰りかけたんだけど、私が腹痛になって、Uターンして再び実家へ。たまたま近所の神社で"秋葉さん"という火祭りをやっていて、大根・蒟蒻・もつの味噌煮やおにぎり、ビール・日本酒・甘酒などが振舞われてるので、ダンナとうちの両親はお出掛け。You get wonderful foods to eat in the festival. 私は実家でお留守番だったけど、ダンナが夕餉を済ませてくれたので一安心して、帰途に。

 

 買出しをして、無事帰宅~。「男前豆腐店」の「ニックネームみどりちゃん」を初ゲット!「男前豆腐店」とは、超カッコいい有名Flashサイトを持っている、話題のお豆腐屋さんで、1度食べてみたかったのが、デパートに売ってたのだ~。荷物を運び出すのに、車・マンション間を2人で2往復。充実の2日間でした!「チャングムの誓い」など、TVネタは、また明日にして、今日は一先ず就寝でーす。

 

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男前?

勝率5割で終了です。

刺身の妻でも、妻は妻

 

*オススメサイトへのリンクです*

男前豆腐店株式会社

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